バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レバンドフスキ【写真:Getty Images】
 バイエルン・ミュンヘン所属のポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは48年ぶりの記録更新に挑んでいる。
 今季のレバンドフスキはブンデスリーガ新記録となるリーグ戦9試合連続得点を記録するなど既に13ゴールを挙げている。そんな31歳のストライカーに新たな記録更新の期待がかかっているのだ。
 それは1971/72シーズンにバイエルンでプレーしていたゲルト・ミュラー氏が記録した1シーズン通算ゴール数「40」への挑戦だ。現状、レバンドフスキは1試合平均1,44ゴールを記録しており、この得点ペースを維持することが出来れば48ゴールを決めることになる。
 ブンデスリーガ外国籍選手史上最多記録保持者(215ゴール)であり得点王にも8回輝くなど実績十分のレバンドフスキは今季終了後に新しい勲章を加えることが出来るだろうか。


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掲載元:フットボールチャンネル
URL:https://www.footballchannel.jp/2019/10/29/post345021/