20歳以下の若き選手の台頭が目立つサッカー界。スペイン紙「AS」は「U-20の高額選手イレブン」を公開し、注目を集める若手の逸材選手を紹介している。今夏の欧州移籍マーケットで最高額移籍となったアトレチコ・マドリードのポルトガル代表FWジョアン・フェリックスらが名を連ねている。
 若手選手がレギュラーポジションをつかむことが少ないGKではレギア・ワルシャワのラドスワフ・マイェツキ(19歳)がピックアップされた。19歳にして、すでにポーランド代表に選出されており、名門レギア・ワルシャワでも不動のレギュラーをつかむ注目の守護神だ。
 DFラインは4人。モナコのU-19フランス代表DFアルテュール・ザグル(19歳)、ノリッジのU-21イングランド代表DFマックス・アーロンズ(19歳)、マルセイユで日本代表DF酒井宏樹と同僚のU-21フランス代表DFブバカル・カマラ(19歳)、サンテティエンヌのU-20フランス代表DF ウィリアム・サリバ(18歳)という顔ぶれになった。
 MFではマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がその才能を絶賛するU-21イングランド代表MFフィル・フォーデン(19歳)、先日イタリア代表デビューを果たしたブレシアのレジスタMFサンドロ・トナーリ(19歳)、そしてアトレチコがベンフィカの設定する移籍解除金1億2000万ユーロ(約145億円)を支払って引き抜いたフェリックス(19歳)が選ばれている。
 FWは今夏ユベントスからエバートンへ渡ったイタリア代表FWモイーズ・キーン(19歳)がセンターフォワードに、左右のウイングにはレアル・マドリードのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(19歳)とドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(19歳)というビッグクラブで活躍する2人が選ばれた。各ポジションに今後のさらなる飛躍に期待がかかる逸材がずらりと並び、推定市場価格は合計500億円超となった。
 「AS」紙選出の「20歳以下最高額イレブン」と推定市場価値は以下の通り。
GKラドスワフ・マイェツキ(レギア・ワルシャワ)/500万ユーロ(約6億円)
DFアルテュール・ザグル(モナコ)/700万ユーロ(約8億5000万円)マックス・アーロンズ(ノリッジ)/800万ユーロ(約9億7000万円)ブバカル・カマラ(マルセイユ)/1800万ユーロ(約22億円)ウィリアン・サリバ(サンテティエンヌ)/2500万ユーロ(約30億円)
MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)/3000万ユーロ(約36億円)サンドロ・トナーリ(ブレシア)/3000万ユーロ(約36億円)ジョアン・フェリックス(アトレチコ・マドリード)/1億ユーロ(約121億円)
FWモイーズ・キーン(エバートン)/4000万ユーロ(約48億円)ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)/7000万ユーロ(約85億円)ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)/1億ユーロ(約121億円)
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