中島翔哉【写真:Getty Images】
 日本代表は7日、2022年ワールドカップ・カタール大会アジア2次予選のモンゴル戦に向けさいたま市内で練習を行った。
 練習が始まる前に子供たちとの交流も図った中島翔哉は「自分たちにとっても子供たちにとってもすごくいい経験になったと思いますし、自分の子供の時にそういうプロの選手とかを見てすごく楽しかった思い出があるので、すごいいい機会だったんじゃないかなと思いますし、森保さん自身もそういうことを大切にする方だと思うので、チームとしてそういう活動ができたのはよかったと思います」とリフレッシュできたようだ。
 中島には怪我で招集を見送られた大迫勇也に代わって攻撃陣を引っ張る役割を求められる。「もちろん出る選手によって違いはありますけど、それがいい悪いっていうのとは関係なくて、代わりというか、大迫選手だけじゃなくて自分もそうですし、代わりに出た選手で力のある選手は沢山いるので、もちろん特徴は違うのでそれは出ると思いますけど、それもサッカーの1つなんで」と全員で一丸となって大迫の部分をカバーしていく決意を見せた。


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掲載元:フットボールチャンネル
URL:https://www.footballchannel.jp/2019/10/08/post341669/