長谷部誠【写真:Getty Images】
【ウニオン・ベルリン 1-2 フランクフルト ブンデスリーガ第6節】
 ブンデスリーガ第6節のウニオン・ベルリン対フランクフルトが現地時間27日に行われた。試合は2-1でアウェイのフランクフルトが勝利している。フランクフルトの長谷部誠と鎌田大地はそろって先発。前者はフル出場、後者は71分までプレーした。
 リーグ戦で2試合、ヨーロッパリーグを含めると3試合勝利がないフランクフルトは、敵地であまり良いスタートを切れない。前半は思ったようにプレーできず、0-0で折り返した。
 しかし、後半の立ち上がりに試合を動かす。鎌田のパスを起点としてペナルティーエリア左手前からコスティッチがミドルシュートを放つと、GKが弾いたこぼれ球をドストが押し込んでフランクフルトが先制した。
 リードを奪ったフランクフルトは、62分にアンドレ・シルバのゴールで追加点。71分に鎌田が退いたあと、ウジャのゴールで1点を返されたフランクフルトだが、2点目は許さず逃げ切りに成功。リーグ戦3試合ぶりの勝利を飾った。
【得点者】48分 0-1 ドスト(フランクフルト)62分 0-2 アンドレ・シルバ(フランクフルト)86分 1-2 ウジャ(ウニオン・ベルリン)


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掲載元:フットボールチャンネル
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