21世紀ももう20年になろうというのに、サッカーの世界には“呪い”というオカルトチックなものが跋扈している。
“背番号9の呪い”にかかったのは、ミランのエースFWクシュストフ・ピオンテクだ。
 昨季、リーグ戦とコッパ・イタリアを合わせて年間30ゴールをあげ、今季からミラン伝統の背番号9をつける彼は、セリエAの開幕から2試合無得点。ポーランド代表として臨んだ9月のEURO2020予選でもノーゴールに終わった。
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掲載元:海外サッカー - Number Web
URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/840775