幾度となく激闘を繰り広げてきたサッカーの日韓戦。両国にとって大きな意味を持つ一戦だが、そんな因縁のライバル関係を振り返ったのが元韓国代表の英雄GKチェ・インヨン氏だ。過去ワールドカップに2大会連続出場を果たした守護神は、「精神的に武装して試合に臨んでいた」と当時を振り返っている。韓国のサッカー専門サイト「InterFootball」が報じた。
「サッカー選手として青春を送り、日本代表との試合に出場して、勝利したり敗れたりしながらサッカー史の一部になった。最近、韓国と日本の関係を見ながら選手時代を思い返した」
 そう語ったのは、1990年と94年のW杯に連続出場を果たした韓国の伝説的GKチェ・インヨン氏だ。現役時代は蔚山現代で長らくプレーし、韓国代表としては48試合に出場。数多くの日韓戦にも出場した守護神は両国の過去を振り返り、「サッカーにおいて、かつての日本は韓国の壁を越えられず、世界のドアを開けるのもままならなかった」と口にする。
 もっとも一つの転機が訪れた。Jリーグの創設だ。「日本にプロサッカーが誕生して以降、急激な速度で発展し、韓国と肩を並べた」と日本サッカーの急成長ぶりに目を見張ったという。1980年代まで韓国の強者ぶりが際立ったものの、2000年以降、両国は公式戦で16度対戦し、日本の4勝7分5敗と五分に近い戦績となっている。


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