レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルはプレシーズン最後のテストマッチだった現地時間11日のローマ戦に途中出場したが、ジネディーヌ・ジダン監督の構想から外れている状況に変わりはないという。スペイン紙「AS」が報じた。
 ベイルはジダン監督のプランに入っておらず、今夏の移籍が頻繁に報じられてきた。中国1部江蘇蘇寧への移籍も破断し、それ以降はドイツで行われたアウディカップの2試合(トットナム戦、フェネルバフチェ戦)とオーストリアでのザルツブルク戦でメンバー外となるなど、チームでの居場所を失っていた。
 現地時間11日に行われたとローマ戦(2-2、PK4-5)では途中出場で久しぶりにピッチに立ったが、クラブ内での序列に変化が起きたわけではないと「AS」紙は指摘している。
 記事では、ベイルに近い筋の情報として、あるコメント伝えられている。それによれば「ギャレス・ベイルの扱いはジダン監督の下で白紙に戻ったのか? ノーだ。レアル・マドリードで彼が置かれたシチュエーションは変わっていないし、これからも変わらないだろう」とされている。
 ローマ戦で起用されたからと言って、ベイルが必要不可欠な戦力として見られているわけではなく、余剰人員である状況に変化は起きていないという。
 高額年俸などがネックとなり、買い手が見つからないまま宙ぶらりん状態のベイル。欧州の移籍市場も閉幕まであと半月ほどに迫っている。最適な居場所を見つける事はできるのだろうか。


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掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
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