バルセロナに移籍したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンは、10日に行われたナポリとの親善試合で移籍後初ゴールを挙げて4-0での勝利に貢献した。スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」は試合後に語ったグリーズマンのコメントを掲載。「長いシーズンで最初のゴールとなることを願っている」と、初得点の喜びを語ったことを伝えている。
 アメリカに遠征中のバルサは、現地時間10日にナポリと親善試合を行なった。後半3分に生まれたウルグアイ代表FWルイス・スアレスのゴールを皮切りに、同11分にはグリーズマン、同13分にはスアレス、同18分にはフランス代表FWウスマン・デンベレが得点。後半が始まった20分間ほどで4得点を挙げたバルサが4-0でナポリを一蹴した。
 この試合ではスアレス、デンベレと3トップを形成したグリーズマンは、前半14分にスアレスからのパスを受けトリプルタッチシュートを打つなどゴールに迫っていった。そして後半11分、スルーパスで左サイドを抜け出したスペイン代表DFジョルディ・アルバからパスが供給され、グリーズマンはそのボールを左足で蹴り込んで、バルサ移籍後初となるゴールを決めた。
 グリーズマンはバルサでの初得点に対して、その喜びをクラブ公式ツイッターで語っている。
「このシャツを着て初得点できたことを、とても幸せに感じている。長いシーズン(のなかの得点)で最初のゴールとなることを願うよ。みんなを抱きしめたい気分だ」
 さらに、グリーズマンはバルセロナの地元テレビ局「TV3」に、「本当に求めていたことで、もっとこのチームの手助けをできればと望んでいた」と語り、得点でチームに貢献しようと考えているようだ。
 プレシーズン最後の親善試合で得点を決めたグリーズマンは、今季の開幕にこの勢いを持ち込めるだろうか。バルセロナのリーガ・エスパニョーラ開幕戦は、現地時間16日にビルバオと対戦する予定となっている。


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