ユベントスとローマがFWゴンサロ・イグアインの移籍交渉で合意に至ったと、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』が報じている。
 ローマは今夏、退団が濃厚となっているFWエディン・ジェコの後釜を模索しており、チェルシーへのレンタルからユベントスに戻ったばかりのイグアインをリストアップし、獲得へ向けて交渉を行っていたという。ユベントスとの交渉が順調に進み、クラブ間で合意に至ったことが報じられている。
 ただイグアイン本人は、ユベントス指揮官に就任した恩師マウリツィオ・サッリの下で実力を示す夢を思い描いているためか、ローマ移籍に難色を示しているとのこと。『トゥット・スポルト』によれば、兄で代理人のニコラス・イグアイン氏が、ロンドンからトリノへとアルゼンチン人FWの引っ越しの手伝いを行っている様子が報じられている。
 それでもイグアインがユベントスの構想外となっていることは明らかであり、ユーヴェは退団の補償金として200万~300万ユーロ(約2.4~3.6億円)を支払うことで、イグアインに移籍を促すとみられる。また2021年に期限を迎えるイグアインとの契約をあえて延長することで、ローマが支払うレンタル料を900万ユーロ(約11億円)に引き下げ、買い取り額を2700万ユーロ(約33億円)とすることを検討しているようだ。
 ピピータを売却するユベントスの方針は変わらないようだが、果たしてイグアインはローマ移籍を受け入れるのか、今後のローマとの交渉は注目されるところだ。


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掲載元:「サッカー」の最新ニュース - SANSPO.COM(サンスポ・コム)
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