コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、レアル・マドリードからの退団が濃厚とされている。その移籍先としてナポリが挙げられているが、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長は回答期限を設定したと、イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」が伝えている。
 バイエルンへの2年間のレンタル期間が終了したハメスだが、退団の意思が強く、移籍先を探しているという。ハメスがレアル入団時に監督を務めていたカルロ・アンチェロッティ監督率いるナポリが、現段階では新天地の最有力候補だと報じられている。
 その移籍実現に向け、先週にはレアルのペレス会長とナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が話し合いを行ったと言われているが、デ・ラウレンティス会長は「多額の移籍金を求めている」とレアルの姿勢を批判。「不当な要求に屈しない」と公言したことで、ハメスの移籍交渉が難航していること示した。
「カルチョメルカート・コム」によれば、スムーズに交渉が進まないことに焦れたペレス会長は、ナポリに対して回答期限を設定したという。ナポリは現地時間17日か18日までに、レアルへ何らかの回答を示さなければならないようだ。
 レアルが設定するハメスの移籍金は、4200万ユーロ(約51億円)と言われている。ナポリにとってはこの金額がネックとなっているようだが、レアルは次の交渉先としてアトレチコ・マドリードを見つけているため、値引き交渉には耳を貸すつもりはないようだ。ナポリの回答を待って、レアルはアトレチコとの交渉を本格的に開始するように画策していると、同メディアは伝えている。
 ナポリは4200万ユーロでハメスを迎え入れるかどうか、決断を迫られている。数日中にナポリが前向きな返答をしなければ、アトレチコ移籍に向けて一気に傾くことになりそうだ。


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