マンチェスター・ユナイテッドは今夏、プレシーズンでアジアツアーを行う。すでに現地時間13日にパース・グローリーとの親善試合が行われるオーストラリアに到着しているが、クラブ公式ツイッターが投稿したストレッチを兼ねた散歩動画で、移籍の噂が浮上しているフランス代表MFポール・ポグバと同僚のイングランド代表MFジェシー・リンガードが険悪なムードになっている様子が捉えられ、海外メディアは「ポグバは渋々クラブに戻ったが…」「明らかな口論」と注目している。
 1日に新シーズンのスタートを切ったユナイテッドは、13日にパース・グローリーとの親善試合(オプタス・スタジアム)が行われるオーストラリアに向けて移動。16時間のフライトを終え、チームは足のストレッチを兼ねて現地を散歩したようだ。
 クラブ公式ツイッターがその模様を公開しているが、オレ・グンナー・スールシャール監督やベルギー代表FWロメル・ルカクらが笑顔で歩いているなか、突如切り替わったシーンでは、背後で笑みを浮かべながら言葉をかけるリンガードに対し、ポグバがつかみかかろうとしそうな勢いで迫る素振りを見せると、すかさずスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフが間に入り、なんとかなだめている。
 ポグバは今夏、退団の意思を明らかにし、ユベントス復帰やレアル・マドリード移籍が噂されるも、ここまで交渉が成立せずに遠征のメンバー入りすることになった。衛星放送「FOXスポーツ」アジア版は、「ポール・ポグバは退団希望をしていたが、渋々マンチェスター・ユナイテッドのプレシーズンに合流した。当然、彼はチームメートと同じページにいないようだ」と言及。表情を含めたポグバの現状を「目に見えてアンハッピー」と表現している。
 一方、英ラジオ局「talkSPORT」は、「ポグバがリンガードと衝突」と見出しを打ち、「明らかな口論。そしてリンデロフによって引き離された」と報道。「親友のリンガードとヒートアップして言葉をかわす様子が公式ツイッターに投稿された動画で確認できる。ポグバは間違いなく喜んでいない」と見解を記している。
 チームメートの関係悪化に発展してしまうのか。ポグバの去就は、ユナイテッドの新シーズンを左右する大きなファクターになりそうだ。


※海外サッカーのランキングをチェック♪

掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
URL:https://www.football-zone.net/archives/202517