サウサンプトンの吉田麻也が、自身のSNSで病床から回復したことを明かしている。
 12日、サウサンプトンはホームでハダースフィールドと激突。リーグ戦最終節だったがそのピッチに吉田の姿はなく、肺炎により終盤3試合はピッチの外から戦況を見守ることになった。
 そして14日、吉田は自身のSNSで次のように述べ、体調が回復したことを明かしている。
 「Another difficult season but fans have supported us greatly again! Thank you all!」
 「今シーズンは終盤になんとか盛り返したと思ったら最後の最後に肺炎にかかってしまいました。もう身体は回復してますが来シーズンにむけてまずはしっかりコンディションを整えたいと思います!ご心配おかけしました」
 12日のハダースフィールド戦は1-1のドローに終わり、今季は16位フィニッシュとなったサウサンプトン。だが吉田麻也にとっては、第36節ボーンマス戦から3試合連続でベンチ外になるなど、終盤の重要な時期に離脱したこともあり、やや不本意なものとなってしまったようだ。(Goal.com)


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掲載元:「サッカー」の最新ニュース - SANSPO.COM(サンスポ・コム)
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