なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部INAC神戸レオネッサのDF鮫島彩は、3月29日に行われたプロ野球阪神タイガース対ヤクルトスワローズの開幕戦の始球式に登場。クラブ公式ツイッターが縦縞のユニフォームを身に纏い、ワンバウンド投球を見せた動画を公開した一方、自身の公式インスタグラムでは「#運動音痴かも」と綴り、悔しさを覗かせた。
 なでしこリーグは3月21日に開幕し、鮫島は同日の日体大FIELDS横浜戦にフル出場して2-1の勝利に貢献。連戦となった24日の第2節マイナビベガルタ仙台レディース戦(0-0)はベンチスタートで出場機会はなかったが、31日の第3節アルビレックス新潟レディース戦(1-0)は再びスタメンに名を連ねてフル出場を果たした。チームは3試合を終えて、女王の日テレ・ベレーザと勝ち点で並び、得失点の差で2位につけている。
 新シーズンが開幕したなか、鮫島は3月29日に開幕したプロ野球の阪神対ヤクルト戦の始球式に登場。2019年にちなみ、「2019」の背番号が施された縦縞のユニフォームを身に纏い、京セラドームのマウンドに立つと、一礼した後に小さく振りかぶって投球したボールはベース手前で惜しくもワンバウンドしてしまったが、会場からは大きな声援と拍手が送られた。
 鮫島は自身のインスタグラムに、「始球式。阪神タイガース、開幕戦勝利おめでとうございます! 貴重な機会を頂きありがとうございました 応援しています」と感謝のメッセージを投稿。ハッシュタグで「#阪神タイガース」「#始球式」と綴り、最後に「#運動音痴かも」と添えた。ノーバウンド投球を目指していただけに、やはり悔しさがあったのかもしれない。ファンからは「野球のユニフォームも似合ってる」「ナイスピッチング」「鮫ちゃん、すげぇー!!」と反響を呼んでいた。
 鮫島は4月にフランス、ドイツの強豪国と対戦する欧州遠征のなでしこジャパン(日本女子代表)メンバーに選ばれており、今年6月にフランスで開催される女子ワールドカップでも主力として期待される。プロ野球の始球式でもらったパワーを、女子サッカーの舞台へ還元してくれるに違いない。


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