現地時間3月30日に行われたセリエA第29節のウディネーゼ対ジェノア戦で生まれたスーパープレーが、世界で注目されている。ウディネーゼのイタリア代表MFロランド・マンドラゴラが鮮やかな左足ボレー弾を決めると、英衛星放送「スカイ・スポーツ」は「マンドラゴラが傑作を生み出した」と見事な一撃を称賛した。
 マンドラゴラはジェノアの下部組織出身の21歳。2016年にユベントスへと移籍し、ペスカーラ、クロトーネへの期限付き移籍を経て、今季から完全移籍でウディネーゼに加入した。昨年にはイタリア代表デビューも飾っている成長株だ。
 現地時間3月30日、ウディネーゼはホームのジェノア戦で2-0と勝利。前半4分にFWステファノ・オカカのゴールで先制して迎えた後半17分、スーパープレーが飛び出す。右サイドからの浮き玉クロスをペナルティーエリア外で胸トラップしたマンドラゴラは、落ち際のボールを左足で強振。約30メートルの距離から放たれた鋭いドライブシュートが、豪快にネットを揺らした。
 華麗かつパワフルなゴールに対し、英衛星放送「スカイ・スポーツ」は「彼の名前はロランドだが、ゴールはまさに(クリスティアーノ・)ロナウドのようだった」と今季からユベントスの一員となったトップスターを引き合いに出して称賛。フランス紙「レキップ」も「マンドラゴラが古巣を相手に壮絶な30メートルボレー」と賛辞を送るなど、欧州全体に衝撃を与えている。
 能力の高さを示したマンドラゴラは、ユベントスが2019-20シーズン終了後の買い戻しオプションを有している。将来的な復帰の可能性も含め、若き才能の今後に注目したい。


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