ジャンニ・インファンティーノ会長【写真:Getty Images】
 2026年ワールドカップから出場枠を48ヶ国にすることは決まっているが、その計画が4年間前倒しされて、2022年のカタールワールドカップから開始されるかもしれない。その理由について、13日にUAE紙『ナショナル』が報じている。
 現地時間14日にアメリカのマイアミで国際サッカー連盟(FIFA)の理事会が開催される予定だ。その中で2022年のカタールワールドカップから「出場枠48ヶ国」を採用するかについて話し合う。出場枠が現行32ヶ国から48ヶ国に増えると、カタールだけではなく近隣諸国との共催になる可能性は高い。ただ、サウジアラビアなど複数の国が断交しており、政治的な問題から難しい状況も言える。
 それでもFIFAが「出場枠48ヶ国」を推し進めるのには理由があるようだ。同紙によると、出場枠48ヶ国になることで4億ドル(約445億円)の収益が追加で見込めるとのこと。やはり、お金の面では大きなメリットがあるとされる。2022年のカタールワールドカップから「出場枠48ヶ国」を採用するかについての最終的な判断は6月に下される予定だ。
 仮に2022年ワールドカップから出場枠を変更することになればアジア枠にも影響してくる。2026年ワールドカップのアジア枠が8.5枠であることを考慮すると、「出場枠48ヶ国」に変更された場合は2022年ワールドカップのアジア枠も8.5枠ということになる。プレーオフの結果次第で最大9チームが本大会に出場するというわけだ。現行4.5枠であることを考えても大幅な増加と言えるだろう。


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掲載元:フットボールチャンネル
URL:https://www.footballchannel.jp/2019/03/14/post313216/