日本代表【写真:田中伸弥】
 国際サッカー連盟(FIFA)は最新のFIFAランキングを7日に発表した。20位までの順位に大きな変動はなかったものの、AFCアジアカップ2019の結果により、アジア勢が大幅なランクアップとなった。
 アジアカップで準優勝となった日本代表は前回の50位から23ランクアップの27位に急浮上した。その他、アジアカップでベスト4のイランが前回の29位から22位にランクアップ。アジアカップ初優勝を果たしたカタールは前回の93位から38ランクアップの55位に急浮上した。
 アジア勢の1位にイラン、2位に日本、3位に韓国が入った。アジアカップ準々決勝で敗退となったオーストラリアは全体の順位で1つ落とし、アジア4位となった。
FIFAランキングのトップ20、およびアジア上位5ヶ国は以下のとおり1.ベルギー2.フランス3.ブラジル4.クロアチア5.イングランド6.ポルトガル7.ウルグアイ8.スイス9.スペイン10.デンマーク11.アルゼンチン12.コロンビア13.チリ14.スウェーデン14.オランダ16.ドイツ17.メキシコ18.イタリア19.ウェールズ20.ポーランド20.ペルー▽アジア上位5ヶ国22.イラン27.日本38.韓国42.オーストラリア55.カタール


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掲載元:フットボールチャンネル
URL:https://www.footballchannel.jp/2019/02/07/post308604/