ミゲル・アルミロン【写真:Getty Images】
 日本代表FW武藤嘉紀が所属するイングランド・プレミアリーグのニューカッスルに今冬の移籍市場で加入したパラグアイ代表MFミゲル・アルミロンのプレミアデビューが迫る。現地時間の11日に行われるウォルバーハンプトン戦で出場する可能性があると英メデイア『サン』などが現地時間の6日に報じた。
 アルミロンはマイケル・オーウェン氏が2005年にレアル・マドリーから移籍してきた際の1600万ポンド(約22億円)を超える2100万ポンド(約30億円)のクラブ史上最高額でアメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドから加入した。
 一度メディカルチェックなどでイギリスに来たが、母国に一時帰国。だが、またイギリスで労働許可証の手続きを済ませ、ニューカッスルでトレーニングを開始した。同メディアによると、アルミロンのデビュー戦は現地時間の11日に行われるウォルバーハンプトン戦になる可能性があるという。
 クラブ史上最高額で移籍したパラグアイ代表の司令塔が、いよいよプレミアデビューを飾る。


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掲載元:フットボールチャンネル
URL:https://www.footballchannel.jp/2019/02/07/post308596/