米MLS(メジャーリーグサッカー)LAギャラクシーの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、クラブが設定する取材対応日に姿を現し、今冬の移籍市場での去就について言及した。そのなかで、「確実なのはレンタルでの移籍はしないこと」と話している。イタリアのサッカー専門サイト「カルチョメルカート・コム」が報じている。
 イブラヒモビッチに対しては、古巣ACミランが獲得に興味を示すなど欧州復帰説が根強い。LAギャラクシーと2019年12月31日までの契約とされているカリスマFWは、その期間とオファーの関係性について言及している。
「確実なのは、レンタルでの移籍はしないことだ。それは自分に必要がないことだからだ。あるチームを選んだ時、そのチームに対して全てを尽くすし集中する。今はここにいて、居心地も良く、この先に何が起こるか見てみよう。ギャラクシーには彼らの希望があり、自分にも希望はある。そして、その中身をクラブは知っている。彼らは自分のところにオファーがいくつか届いていることを知っているし、その中身も知っている。自分もクラブもポジティブに考えている。心配はしていない」
 イブラヒモビッチはこう語り、すでにオファーが届いていることを明かした。
 LAギャラクシーもその内容を熟知しているという。過去に元イングランド代表MFデイビッド・ベッカムが例を作ったように、冬の移籍市場での加入からアメリカでのシーズン開幕までを欧州でプレーする短期レンタルという可能性はイブラヒモビッチにも指摘されていたが、その可能性は自ら完全に封印した。
 アメリカのシーズンの切れ目は日本などと同じく冬がシーズンオフになるもの。そのため、契約残り1年のタイミングとなる欧州の冬の移籍市場は、再び欧州でプレーする選択をした場合に移籍が最も起こり得るタイミングとなる。果たして、残り約2カ月でスタートする移籍市場の開幕までに、イブラヒモビッチはその結論を出すのだろうか。



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