オーストラリア1部メルボルン・ビクトリーのMF本田圭佑は、カンボジア代表のゼネラルマネージャー(GM)の肩書きで実質的な監督を務めている。現役選手が他国の代表チームを指揮する異例のチャレンジに挑んでいるが、11月は代表チームに帯同しないことが決定。それでも、海外メディアは「ホンダはビデオチャットを活用してミャンマー戦をコーチすることができる」と報じている。

 今年8月12日、本田はカンボジアで記者会見を実施。同国代表チームのトップ的位置に立ち、実質的に監督の役割を担う異例の発表を行った。現役選手が他国の代表チームを指揮するニュースは世界で報じられ、“監督デビュー”となった9月10日のマレーシア戦は前半18分に先制後、後半に3失点して1-3と逆転負けを喫していた。
 カンボジアは11月8日から開幕するAFFカップ(東南アジアサッカー選手権)に参戦するが、グループリーグは24日までと国際Aマッチデーウィークに入り切らない日程。決勝まで勝ち上がれば12月15日まで拘束されることになり、本田はAリーグの公式戦を欠場しなければならない。衛星報道「FOXスポーツ」フィリピン版によれば、本田は今回、代表チームに帯同しないという。
 記事では「AFFスズキカップ2018:カンボジアはマネージャーのケイスケ・ホンダ不在でマレーシアと激突する」との見出しで詳細を報道。8日の大会初戦となるマレーシア戦に本田はいないこと、12日のミャンマー戦には特殊な手段を用いる可能性を伝えている。



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