サンチャゴ・ベルナベウ【写真:Getty Images】
 リーガエスパニョーラのレアル・マドリーは2019年に新スタジアムの建設を開始すると米メディア『CNN』などが報じた。建設費用は約600億円だという。レアルのフロレンティーノ・ペレス会長は「21世紀最高のクラブになる」と話していると同メディアは報じた。
 新スタジアムの建設は2019年に始め3年は掛かるという。スタジアムの外装はチタンを導入する。さらに、開閉式の屋根やeスポーツアリーナ、360度どこからでも見られるスコアボードも設置予定。
 この新スタジアムが建設されれば、レアルは1シーズンの収益が約170億円増になると予想していると同メディアは伝えた。
 UEFAチャンピオンズリーグ3連覇を達成したヨーロッパ王者のレアルは新スタジアムを建設し、21世紀最高のクラブとなる。


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掲載元:フットボールチャンネル
URL:https://www.footballchannel.jp/2018/11/01/post295450/