日本代表の試合のために帰国している酒井宏樹。所属チームのマルセイユでは、右SBとして定位置を確保しており、今シーズンもレギュラー出場を続けている。

 そんな酒井の姿が、マルセイユにある店舗のシャッターに描かれて話題となっている。地元サッカー専門サイト『Football Club de Marseille』などが、「不朽のサカイの姿が、マルセイユに出現」と報じた。

 描いたのは、地元で有名なフレスコ画家のフランク・コンテ氏だ。彼はマルセイユの大ファンで、まずルイス・グスタポの姿をマルセイユ広場の通りの壁に描いた。これがインスタグラムなどのSNSで拡散され、一気に話題になった。

 彼は、マルセイユの選手たちをひと通り描く計画を立てており、グスタポの次に着手したのが酒井だった。ヴォーバン地区にある店舗の金属シャッターに描かれた酒井の姿は、日の丸を背景に、侍の甲冑を着用。『ZEN(禅)ファイター・酒井宏樹』というタイトルが付いている。 プレミア、リーガ、セリエAに加え、
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 コンテ氏は同メディアの取材に対し、こうコメントしている。

「マルセイユの大ファンなので、ひとりずつ選手を描いて、ファンに街中を探してもらい、SNS上で写真を共有するようなことができたらいいと思って始めました。私は、酒井選手の心の状態がとても好きです。試合中はまるで戦闘機のようだけれど、普段から見ていると、とても寛大な心の持ち主だと分かります。それが、絵のタイトルの由来になりました。

 残りの選手は、3人は目途が付いているけれど、ほかは描かせてくれる壁や場所を探しているところです。シーズン終了時には11人、あとリュディ・ガルシア監督まで完成させたいですね」

 まさか、自身の壁画が登場するとは思わなかったのだろう。酒井もインスタグラムで写真を紹介し、「最近マルセイユの街にアーティストの方が描いてくれたそうです。これからもこの街のたくさんの方に応援していただけるよう全力で頑張ります!‬」と、喜びのコメントを投稿している。

 すっかり、マルセイユの人気者となっている酒井。ロシア・ワールドカップ以来の代表復帰となるパナマ戦、ウルグアイ戦で、”禅ファイター”の姿が見られるだろうか。

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掲載元:サッカーダイジェストWebの更新情報
URL:http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=48438