ボルシア・ドルトムント対モナコ【写真:Getty Images】
【ボルシア・ドルトムント 3-0 モナコ CLグループA第2節】   現地時間2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループA第2節、ボルシア・ドルトムント対モナコはホームのドルトムントが3-0で勝利した。ドルトムントに所属するMF香川真司はベンチ外だった。
 ホームの大歓声を背にしてCLホーム開幕戦を迎えたドルトムントは試合を優位に運ぶが33分と39分のチャンスをものに出来ず。一方のモナコも17分にティーレマンスがフリーでミドルシュートを打つもドルトムントGKビュルキの好セーブもありこちらも得点を挙げられない。
 無得点が続く中で迎えた51分、後半から出場したブルン・ラーセンがサンチョのスルーパスをペナルティーエリア内で受けワントラップから右足でシュート、これが決まりドルトムントが先制する。勢いに乗ったドルトムントは69分にロイスが得たPKのチャンスをアルカセルが外してしまうが、直後の72分にゴール前でロイスのパスを受けたアルカセルがGKを交わし落ち着いて決めリードを広げる。
 リードを広げたドルトムントは終了間際にロイスがダメ押し点を挙げる一方でモナコ攻撃陣を無失点に抑え3-0で快勝した。
【得点者】51分 1-0 ブルン・ラーセン(ドルトムント)72分 2-0 アルカセル(ドルトムント)90分+2分 2-0 アルカセル(ドルトムント)


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掲載元:フットボールチャンネル
URL:https://www.footballchannel.jp/2018/10/04/post291696/