ボールを競り合う香川真司【写真:Getty Images】
 ボルシア・ドルトムントに所属する日本代表のMF香川真司に独メディアは厳しい評価を下している。
 現地時間18日、ドルトムントはチャンピオンズリーグ(CL)グループA第1節でクラブ・ブルージュとアウェイで対戦し1-0で勝利した。
 18日付けの独メディア『シュポルトブッツァー』は試合後に選手の寸評並びに評点を掲載し62分から出場した香川を「ルシアン・ファブレ監督の下で今季これまで全ての試合でベンチ外だった。そんなサポーターに愛されている選手はブルージュの地でピッチに立った。30分プレーしたカガワだったがアピールする事が出来なかった」とし「4」を付けた。(ドイツの選手採点は「6」が最低で「1」が最高)
 得点に絡むプレーを見せる事は出来なかったがようやく今季初出場を果たした香川が今後どのような活躍を見せてくれるのだろうか。

掲載元:フットボールチャンネル
URL:https://www.footballchannel.jp/2018/09/19/post289972/