元日本代表MF小林大悟や元アメリカ代表FWフレディ・アドゥが所属するラスベガス・ライツFC(実質北米2部)。
昨年創設されたばかりの新規参入チームで、マリファナを処方する販売店であるマリファナ・ディスペンサリーとスポンサー契約を結んだことが話題になった(ネバダ州では医療用&嗜好用マリファナは合法)。
そのラスベガス・ライツは、このほど行われたLAギャラクシーⅡ戦のハーフタイムにこんなイベントを行っていた。
ICYMI ... 🤑#VivaCashDrop pic.twitter.com/lzQhUs29uL
— Las Vegas Lights FC (@lvlightsfc) 2018年9月9日ピッチ上に現れたヘリコプターから、なんと現金がばら撒かれていたのだ!
ONLY IN VEGAS, BABY
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— Las Vegas Lights FC (@lvlightsfc) 2018年9月9日『Las Vegas Review-Journal』によれば、5000ドル(55.5万円)が200人ほどいたファンにばら撒かれたとのこと。
参加したのはシーズンチケットホルダー、スポンサー、無作為に選ばれたファンたち(18歳以上)。
なんでも3000ドル分は1ドル札で、残り2000ドル分は2ドル、5ドル、10ドル、20ドル、100ドル札だったとか。
アメリカではこれまでもこういう企画が行われてきたが、子供が怪我をするケースもあったそう。今回は前日にリハーサルを行ったほか、見分けがつくように参加者にはピンクのグローブとジャージが支給されるなどしたことから怪我人は出なかったようだ。
掲載元:Qoly
URL:https://qoly.jp/2018/09/09/las-vegas-lights-fc-cash-drop-iks-1