サッカーニュースSTATION

サッカーに関する移籍・引退・試合結果など

      【釜本邦茂】中島と堂安の突破に迫力は感じたが… 手強い相手には緩急自在の試合運びが必要だ

       森保ジャパンの連勝が3で止まった。キリンチャレンジカップのベネズエラ戦は、酒井のゴールで日本が先制したものの、追加点が奪えないまま終盤に突入し、酒井のファウルでPKを与え失点するという展開で1対1の引き分けに終わった。
       
       ベネズエラの実力は謎に包まれていたけど、相手は日本の攻撃をよく分かっていて、中島と堂安のふたりの仕掛けを警戒してアタッキングゾーンではきっちりと対応してきた。逆に中盤でうまくボールを奪えた時は、素早く逆襲に転じるしたたかさも持っていたし、非常にレベルの高いチームだったと思う。
       
       そうした相手に対して、日本も負けていなかったし、あともう少し決定力があれば勝利を得られていたかもわからない。前半は堂安や中島、後半は原口にも決定的なシーンがあった。ただし、チャンスは作れてはいたものの、攻撃にはどこか連勝中のようなスムーズさを感じなかったのも確かだ。
       
       それを象徴しているのが3試合連続ゴールを奪っていた南野が、この試合ではシュート1本に終わっているという点。これまではビルドアップのなかで中島や堂安が攻撃にアクセントをつけて、最終的に中央の南野がフィニッシュに持ち込むという形が多かったけど、この日はゴール前での南野の良さが消えていた気がする。
        日本代表選手の”日常”をDAZNでチェック!
      欧州各国リーグやJリーグに加え
      CL&ELも見放題の「1か月無料体験」はこちら
       日本の攻撃が少し縦へ縦へと急ぎ過ぎていた印象があるのも否めない。フィジカル的に強くて組織的な守りを敷いていたベネズエラに対して、ちょっと余裕がない強引すぎる攻撃も少なくなかった。狙いすぎた縦パスを引っかけてカウンターを食らう場面もあったし、堂安や中島にしても突破の迫力はあるんだが、もう少しスピードダウンしてサイドチェンジを入れたり、後方の押し上げを促したりしてもいい場面があった。
       
       おそらく相手も、ここ最近の日本の試合を研究してきただろう。相手のマークが厳しくなってくるなかでも崩していくためには多少の強引さとともに、より緩急を交えたゲーム運びが重要になると思う。

      ※海外サッカーのランキングをチェック♪

      掲載元:サッカーダイジェストWeb
      URL:https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=50376

      モドリッチの「真の後継者」へ。コバチッチが兄貴分から学んだ極意

       マテオ・コバチッチは生真面目な若者だ。ディナモ・ザグレブのユース時代から天才児と騒がれる存在だったが、試合中のタックルで右脚を複雑骨折し、15歳で選手生命の危機に立たされた。キリスト教への厚い信仰心を育んだのもその頃。16歳の時には、こんな武勇伝を残している。
       
       10か月のリハビリを経て復帰した直後の試合、コバチッチは再び右脚に激しいタックルを受けて倒されてしまう。両チームの選手が揉み合う中、スクっと立ち上がるとユニホームを脱ぎ捨て、輪の中に飛び込んでいった。その理由はこうだった。
       
      「聖なるユニホームをまとって殴り合うのは不適切な行動だから」
       
       間もなくしてコバチッチはトップチームに昇格。敵陣を切り裂くドリブルと華麗なパスから、プレースタイルは違えど「クロアチアのリオネル・メッシ」と騒ぎ始めたメディアに対して、当時の監督ヴァヒッド・ハリルホジッチが報道規制を敷いたほどだった。
       
       クラブ史上最年少の17歳でキャプテンマークを巻き、18歳になった13年1月にはインテルへ電撃移籍。背番号10はインテル首脳陣の期待の現われだったが、適正ポジションすら定まっていなかったコバチッチには重荷だった。
        プレミア、リーガ、セリエAに加え、
      世界最高峰のCL&ELを独占放映!
      DAZN「1か月無料体験」はこちら
       A代表デビューはインテル移籍の2か月後に迎えたブラジルW杯予選のセルビア戦。憧れのルカ・モドリッチと中盤センターを組むと、臆することなくその豊かな才能を発揮した。
       
       21歳となった15年夏には、キャリアの大きな転機を迎える。レアル・マドリーへの移籍だ。フロレンティーノ・ペレス会長ら首脳陣に対して獲得を進言したのは、誰あろうモドリッチだった。
       
      「ペレス会長、彼はきっと2年後にはバロンドールを獲得しますよ」
       
       インテル時代は苦悩がプレーに如実に現われていたが、模範となる先輩が身近にいる環境は心身両方で大きなプラスとなった。
       
      「ルカ(モドリッチ)はサッカー選手というよりも、ひとりの人間として僕にアドバイスをくれるんだ。例えば、『取り乱すなよ。常に冷静でクールな頭脳を持つべきだ』というようにね」
       

      ※海外サッカーのランキングをチェック♪

      掲載元:サッカーダイジェストWeb
      URL:https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=50305

      「誰よりもできる」 J1連覇の川崎から唯一選出のMF守田、柴崎らより“自信”持つ部分は?

       日本代表は16日の国際親善試合ベネズエラ戦で1-1と引き分け、20日に同キルギス戦に臨む。MF青山敏弘(サンフレッチェ広島)に代わり、11月シリーズで追加招集されたMF守田英正(川崎フロンターレ)はボランチのスタメン奪取に並々ならぬ闘志を燃やしている。MF柴崎岳(ヘタフェ)やMF遠藤航(シント=トロイデン)、MF三竿健斗(鹿島アントラーズ)らがひしめくなか、「誰よりもできる」とある部分に自信を漲らせている。
       当初、青山が11月シリーズのメンバーに招集され、守田は選外となっていた。ところが12日、青山は右膝痛のため不参加となり、代役として守田の追加招集を発表。9月シリーズでも追加招集されていた23歳の守田に、再びチャンスが巡ってきた形だ。
       今季J1連覇を果たした川崎から唯一の選出となり、「見てもらっているという実感と、優勝チームから僕一人なので、その責任感もある。今回も追加招集でしたけど、自分が中心になっていくという気持ちを持ってプレーしたい」と力を込めている。
       森保一体制の初陣となった9月11日のコスタリカ戦、後半37分にDF室屋成(FC東京)に代わって右サイドバックで出場。ユーティリティ性を買われて主戦場のボランチとは異なる場所での起用となったが、守田は「ボランチで勝負したい気持ちはある。そこで出た時にはアピールしていきたい」と公言している。



      ※海外サッカーのランキングをチェック♪

      掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
      URL:https://www.football-zone.net/archives/148474
      最新記事(画像付)
      ブログランキング
      アクセスランキング
      • ライブドアブログ