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      モウリーニョ、ニューカッスル戦後に問題発言? FAが調査へ

      プレミアリーグ第8節、マンチェスター・ユナイテッドはニューカッスル戦に3-2で逆転勝ちした。
      ホームでのリーグ戦で初めて開始10分で2失点するという絶体絶命の展開だったが、後半に3点を奪取。ジョゼ・モウリーニョ監督はもし負ければ解任だったとも伝えられているが、何とか踏みとどまった。
      ただ、試合後の発言が問題視されているようだ。『Sky Sports』では、FAが調査を始める見込みと伝えている。
      モウリーニョはピッチを去る際、ポルトガル語で何かを口にしているのが映像に収められていた。調査によって侮辱的な発言だったことが判明した場合、ベンチ入り禁止処分が科される可能性がある。


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      掲載元:Qoly
      URL:https://qoly.jp/2018/10/09/fa-to-investigate-mourinho-comments-iks-1

      本田の元同僚ら、警察が捜査か…衝撃の「イスで殴打」動画も

      ロシア代表経験を持つ2人の選手に暴行の疑いがかけられているようだ。
      それはゼニトFWアレクサンドル・ココリンとクラスノダールMFパヴェル・ママエフ。30歳のママエフはCSKAモスクワで本田圭佑ともプレーしたことがある。
      Кокорин и Мамаев не будут играть за сборную России на Кубке конфедераций pic.twitter.com/HiUt45wYH7
      — Москва 24 (@infomoscow24) 2017年5月15日『Mash』などによれば、事件は2人が友人らとともに朝食をとるために訪れたモスクワのカフェで起きたという。
      彼らは酔ったような状態で騒がしく、店員らがなだめようとしても聞かなかったそう。
      そして、常連客のひとりと口論になると、イスで相手を殴打したとされている。
      被害者は顔を2度殴られ、歯を折ったほか腕も怪我したという。彼はロシア産業貿易省の役人(アジア系)だったと伝えられている。
      Мастера кожаного мяча Кокорин (Зенит) и Мамаев(Краснодар) избивают человека, сделавшего им замечание. pic.twitter.com/lTkW3KBdLx
      — Рустем Адагамов (@adagamov) 2018年10月8日

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      掲載元:Qoly
      URL:https://qoly.jp/2018/10/09/kokorin-mamev-iks-1

      鬼木フロンターレは隙を排除する。ボール奪取で等々力劇場に響く拍手。

       先週末のJ1リーグ第28節・V・ファーレン長崎戦。この試合開始前にゲームを行った首位のサンフレッチェ広島が敗れたことは、鬼木達監督からも選手に伝えられていた。そして「勝てば首位」という条件で始まった敵地での一戦を、ほぼ完璧なゲームを演じて勝ち切っている。
       5月時点では最大で勝ち点13差を開けられていた広島と、ついに勝ち点で並び、得失点差で上回って、昨年の覇者・川崎フロンターレがついに首位に浮上した。
       ……にもかかわらず、試合終了直後の選手たちに笑顔は多くなかった。むしろ負けたかのような厳しい表情に見えたほどである。
       理由は明確だ。
       最後の最後で、相手のパワープレーから失点を喫したからである。勝ち点3を持ち帰ることには成功したものの、ゲームの終わらせ方には隙を見せてしまった。試合後、ミックスゾーンに現れたエウシーニョも、コメントを反省の言葉で締めている。
      「勝たないといけないとわかっていましたし、結果も取れたことはすごく嬉しいですが、最後の最後で失点したというのは残念に思います」
      憲剛が話した「戒めの1点」。 試合内容に目を向けると、前半は圧倒的にボールを保持して攻め続けた。最下位・長崎との力の差を示すハーフコートゲームを展開し、2点のリードを奪っている。後半は、中2日の影響で運動量が落ちて後手を踏んだが、最後の局面は食い止めるという守り方で受け流した。
       そんな盤石の試合運びでタイムアップを迎えるはずが、最後に水を漏らしてしまったのである。試合後の中村憲剛が、「戒めの1点」と形容したのは印象的だった。
      「(失点場面は)誰がどうとかではなく、あそこは前に(ロングボールを)蹴らしてはいけなかった。後ろも跳ね返さないといけないし、自分もサンドしないといけなかったかもしれない。もっとやらなくてはいけない。そういう戒めの1点だった」


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      掲載元:Jリーグ - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/832037
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