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サッカーに関する移籍・引退・試合結果など

      森保U-21はサウジ戦で二兎を得た。中2日で最高の内容、サブにも火が。

       二兎を追って二兎を得る――。
       アジア大会準々決勝のサウジアラビア戦は、U-21日本代表と森保一監督にとってそんなゲームだったと言える。二兎とは、結果と成長のことだ。
       難敵サウジアラビアを2-1で振り切り、当初の目標であるベスト4進出を決めたあと、森保監督はこんなふうに語った。
      「試合に勝つという結果にこだわってやっていますけど、選手がちょっときつい状態でもプレーさせることも状況によって考えています。結果と個の成長、チームの成長という部分をいろいろと考えながら、選択していきたいと考えています」
       きつい状態でもプレーさせる――それこそ、個人の、チームの成長のためだろう。
       サウジアラビア戦はラウンド16のマレーシア戦から中2日のゲーム。そのため、メンバーを入れ替えることも予想されたが、蓋を開けてみれば、負傷したDF原輝綺(アルビレックス新潟)に代わってDF大南拓磨(ジュビロ磐田)が入っただけ。それ以外はマレーシア戦と同じメンバーだった。
      疲れはあるけどやるしかないな。「疲れはあります。けっこう来てます」とFW岩崎悠人(京都サンガ)は明かした。
      「前日練習でもフレッシュな選手が勢いを持ってやってプレーしていたので、代わるかなと思ったんですけど代わらなくて、やるしかないなって」
       疲労を抱える選手たちは、しかし、序盤からハイプレスを仕掛けたり、裏に飛び出したりと、指揮官の期待に応え、マレーシア戦で得た成功体験をさらに確かなものとするパフォーマンスを見せるのだ。
       また、サウジアラビアのシステムは4-2-3-1ないし4-3-3であるのに対し、日本は3-4-2-1だから、ピッチのあらゆる箇所でミスマッチが起こる状態だった。加えて相手のセンターフォワードのムサ・カマラは身長が190センチ近くあり、スピードと強さとうまさを備えた強力なストライカーである。
       その対策としてチャレンジ&カバーをはっきりさせるため、4バックに変更して2センターバックで対応することも考えられたが、指揮官はそうしなかった。それも選手の成長を考えてのことだろう。

      掲載元:サッカー日本代表 - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/831738

      ネイマールはパリが大好きだが……。PSGファンが彼を嫌いな多くの理由。

      『フランス・フットボール』誌8月7日発売号は、リーグアンの開幕を特集している。シーズンの展望やルイス・グスタボ(マルセイユ)のインタビューなどに続いて、取り上げられているのがリーグアン最大のスター、ネイマールである。
       移籍から1年が経過した今でも、ネイマールとパリ・サンジェルマンの関係は、いまだ想い描かれたような良好なものになっていない。まるで王様のように傍若無人に振る舞うネイマールと、それを苦々しく思いながら見つめるメディアとサポーター――いったいネイマールの何が問題なのか? 
       パルク・デ・プランスの観衆と直接の関係を持つ各メディアのPSG担当者たちを、クリストフ・ラルシェ記者が取材した。
      監修:田村修一
      ネイマールはPSGの手に余る選手!? インタビューはそれぞれの編集部にほど近いカフェでおこなわれた。レモネードやソーダ、オレンジジュースなどの飲み物を前に、彼らはほぼ同様の反応を示した。その言葉はPSG関係者たちと同様にネガティブな表現に溢れていた。
      「ネイマールはファンと親しくなるための努力をしていない」
      「クラブは彼を依怙贔屓しすぎている」
      「試合であまりに安易に倒れすぎる」
       不満はどれもシリアスで、肯定的なコメントはほとんど聞かれなかった。裏側に透けて見えるのは、「ネイマールはPSGというクラブにとって大きすぎる存在なのでは?」という疑問である。

      掲載元:海外サッカー - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/831741

      ラウール、バルデスが育成指導者に。いつか監督として再び大舞台へ。

       8月は始まりの月だ。
       1部から3部までの全国リーグで戦うチームは新シーズンに臨み、地域リーグや年代別カテゴリーに属するチームは9月の開幕に向けて本格的に始動する。
       選手のなかにはチームを変えて新しいサッカーを始める者もいるし、新しいキャリアをスタートさせるスタッフやコーチもいる。
       8月下旬、マドリード市内で行われた育成年代の大会では、元R・マドリーのラウールと元バルセロナのビクトル・バルデスが監督デビューを果たした。
       スペインサッカー協会内の一機関である国立指導者学校には年間予定には入らない特別コースがある。
       講義と実習の修了に通常205時間を要するUEFA“B”ライセンス(1部所属クラブのBチームと2部所属クラブの指導が可能)と、同様に475時間を要するUEFA“A”ライセンス(16歳までのユースチームおよび地域リーグ所属クラブの指導が可能)を、6週間の240時間でまとめて取得するためのものだ。
      人々が驚いたバルデスの監督志望。 対象は「1部リーグでプレーした期間が8シーズン以上あるいは出場試合数が150以上」「代表招集5回以上」「EUROで優勝」「W杯で優勝」「五輪で優勝」のいずれかを満たす元選手で、開講は希望者が7人以上集まったときのみとされている。
       ラウールとバルデスはその“希望者”に名を連ね、今年の4月18日から実施された同コースに他の14名と一緒に参加して、くだんのライセンスを取得した。
       昨季R・マドリーに戻り、ペレス会長の側近となってジダンと同じ道を歩み始めたラウールにとっては然るべきステップといえよう。
       一方、バルデスの監督志望は多くの人を驚かせた。
       3年前、夫人の母国コロンビアのテレビ番組の取材を受けた際、次のように語り、話題となったからだ。
      「(ビッグクラブの)サッカー選手は一から十まで御膳立てされる非現実的な世界で生きている。でも俺は膝に重傷を負ったおかげで普通の生活に戻ることができた。数年ぶりに小銭を触り、自分でコーヒー代を払って……。名声は要らない。有名でいたくない。いつか灯りが消えるときがきたら、その後は誰にも見つけられたくない」

      掲載元:海外サッカー - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/831747
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