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      ついにバルサのジョルディ・アルバがスペイン代表に復帰! L・エンリケ監督が選んだ24人の顔触れは?

       現地時間11月8日、スペイン代表のルイス・エンリケ監督が、11月15日のクロアチア戦(UEFAネーションズリーグ)と18日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦(親善試合)に向けた代表メンバー24人を発表した。

       最大のサプライズは、L・エンリケ監督がバルセロナを率いていた頃から反目し合っていた左サイドバックのジョルディ・アルバを、代表監督就任以来、初めて招集したことだろう。過去2回(9月と10月)の招集では、クラブで好調をアピールしていたにもかかわらず、メンバーから除外していた。

       発表の2日前、指揮官はジョルディの最近のパフォーマンスについて訊かれ、「とても良い。非常に高いレベルだ。だが、彼はずっとそうだった」と、なんとも微妙なコメントを残していた。それだけに、「今回も落選するだろう」といった見方が大半だった。

       ロシア・ワールドカップ以来のスペイン代表入りとなったジョルディ。バルサではここ3試合連続でゴールに絡む活躍を見せている。代表でも同様の活躍を披露し、指揮官の抜擢に応えたいところだ。

       また今回は、ふたりの選手が初招集されている。ひとりは、レアル・マドリーの下部組織出身で、昨夏からエスパニョールでプレーするDFのマリオ・エルモソ。もうひとりは、セルタ育ちのMFブライス・メンデスだ。彼らとジョルディ、そして約1年半ぶりの代表復帰となったパブロ・フォルナルス(ビジャレアル)の4人が、現政権発足後初めてラ・ロハ(スペイン代表の愛称)に名を連ねることになった。

       ちなみに、マルク・バルトラ(ベティス)、ナチョ(マドリー)、ラウール・アルビオル(ナポリ)、マルコス・アロンソ(チェルシー)、コケ(アトレティコ・マドリー)、チアゴ・アルカンタラ(バイエルン)、パコ・アルカセル(ドルトムント)の7人が、前回(10月)の招集メンバーから外れている。
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       11月の2試合に臨む招集メンバー24人は以下の通りだ。

      GK
      ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド/28歳)
      ケパ・アリサバラガ(チェルシー/24歳)
      パウ・ロペス(ベティス/23歳)

      DF
      マリオ・エルモソ(エスパニョール/23歳) ★初招集
      イニゴ・マルティネス(アスレティック・ビルバオ/27歳)
      ホセ・ルイス・ガヤ(バレンシア/23歳)
      ディエゴ・ジョレンテ(レアル・ソシエダ/25歳)
      セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー/32歳)
      ジョルディ・アルバ(バルセロナ/29歳)
      セサル・アスピリクエタ(チェルシー/29歳)
      ホニー・カストロ(ウォルバーハンプトン/24歳)

      MF
      パブロ・フォルナルス(ビジャレアル/22歳)
      ブライス・メンデス(セルタ/21歳) ★初招集
      サウール・ニゲス(アトレティコ・マドリー/23歳)
      ロドリ(アトレティコ・マドリー/22歳)
      ダニ・セバジョス(レアル・マドリー/22歳)
      セルヒオ・ブスケッツ(バルセロナ/30歳)
      セルジ・ロベルト(バルセロナ/26歳)

      FW
      アルバロ・モラタ(チェルシー/26歳)
      スソ(ミラン/24歳)
      イスコ(レアル・マドリー/26歳)
      マルコ・アセンシオ(レアル・マドリー/22歳)
      ロドリゴ(バレンシア/27歳)
      イアゴ・アスパス(セルタ/31歳)
       

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      掲載元:サッカーダイジェストWeb
      URL:https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=49998

      南米王者決定戦で実現! 「戦争」とも形容される“スーペル・クラシコ”は一体何が凄い?

      南米王者決定戦で実現! 「戦争」とも形容される“スーペル・クラシコ”は一体何が凄い? | サッカーダイジェストWebjQuery(function(){ $('#navi li').on({ 'mouseenter':function(){ $(this).children('div').show(); $('div',this).parent().addClass('current'); }, 'mouseleave':function(){ $(this).children('div').hide(); $('div',this).parent().removeClass('current'); } });}); var googletag = googletag || {}; googletag.cmd = googletag.cmd || []; var _gaq = _gaq || []; _gaq.push( ["_setAccount", "UA-47763969-1"], ["_setDomainName", "none"], ["_setAllowLinker", true], ["_setCustomVar", 1, "topics", "49996", 3], ["_setCustomVar", 3, "page_sysnm", "topics_detail2", 3], ["_setCustomVar", 4, "group_id", "2", 3], ["_trackPageview"] ); (function() { var ga = document.createElement("script"); ga.type = "text/javascript"; ga.async = true; ga.src = ("https:" == document.location.protocol ? "https://" : "http://") + "stats.g.doubleclick.net/dc.js"; var s = document.getElementsByTagName("script")[0]; s.parentNode.insertBefore(ga, s); })(); var _gaq = _gaq || []; _gaq.push( ["_setAccount", "UA-47763969-1"], ["_setDomainName", "none"], ["_setAllowLinker", true], ["_setCustomVar", 1, "topics", "49996", 3], ["_setCustomVar", 3, "page_sysnm", "topics_detail2", 3], ["_setCustomVar", 4, "group_id", "2", 3], ["_trackPageview"] ); (function() { var ga = document.createElement("script"); ga.type = "text/javascript"; ga.async = true; ga.src = ("https:" == document.location.protocol ? "https://" : "http://") + "stats.g.doubleclick.net/dc.js"; var s = document.getElementsByTagName("script")[0]; s.parentNode.insertBefore(ga, s); })();
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      サッカーダイジェストWeb編集部
      2018年11月09日
      Tweet {lang: 'ja'} new jp.naver.line.media.LineButton({"pc":true,"lang":"ja","type":"a"}); googletag.cmd.push(function() { googletag.pubads().display('/62532913/p_soccerdigestweb_650x100_title_16587', [650, 100], 'div-gpt-ad-1488956903161-0'); }); “戦争”と形容されるライバル関係。 “一大決戦”の開戦のときが刻一刻と迫っている。現地時間11月10日と24日に行なわれるコパ・リベルタドーレスの決勝で、ボカ・ジュニオルスとリーベル・プレートが激突するのだ。

      「スーペル・クラシコ」――激戦必至のアルゼンチン・サッカー界の両雄によるマッチアップは、同大会の決勝でこれまで実現してこなかったこともあり、普段の対戦以上に熱を帯びている。

       では、一体、このカードの何が凄いのか? 実際に起きた“事件”を踏まえて少し紹介しよう。

       アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで人気を二分するボカとリーベルのライバル関係は、“フットボール界の戦争”と形容されるほどに熱く、激しい。当初同じボカ地区に本拠を構えていたリーベルが1923年に緑豊かで裕福なヌニェス地区に移転してから、労働者階級が支持してきたボカとの対立は深まったと言われている。 プレミア、リーガ、セリエAに加え、
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       どちらもラプラタ川の河口沿いに位置するボンボネーラ(ボカの本拠地)とモヌメンタル(リーベルの本拠地)は、距離にして10キロ強。両スタジアムで繰り広げられる観客をも巻き込んだ争いは、毎回熱病に冒されたような喧噪となり、暴力沙汰に発展することも珍しくない。

       相手を憎む気持ちが沸点に達した時、それは大騒動を生む。2015年5月14日にボンボネーラで行なわれたコパ・リベルタドーレスの決勝トーナメント1回戦第2レグで起きた事件は、まさにこのダービーマッチが“戦争”と呼ばれる所以だ。

       まもなく後半が始まろうかという時だった。ロッカールームからピッチに戻ったリーベルの選手たちが目をこすり、あるいは顔に水をかけ、何かを洗い流そうとしている。「見えない! 見えない!」、「全身が痛い!」とリーベルの選手たちが口々に訴えた。この事件の1時間後、試合は中止となり、リーベルの選手4人が、治療のため病院に運ばれた。

       この時、彼らが浴びていたのは催涙スプレーだった。ロッカールームとピッチを結ぶ柔
      軟な素材でできた簡易通路に何者かが穴を開け、催涙スプレーを噴射したのだ。

       リーベルは結局この大会、19年ぶりに南米王者へと駆け上がった。一方のボカは、この事件の処罰で大会から排除され、無観客試合4試合を命じられた。「フーリガンが(小型の)武器を持ち込むのは防げない。あの連中は病んでいる」と訴えたボカのダニエル・アンジェリッシ会長はさらに「これはフットボールの問題ではない。クラブの問題だ」と嘆いていた。

       大一番を前に、地元政府の両サポーターに対する警戒は日々強まっているようだが、当日は何事もなく、南米王者を決めるに相応しいスペクタクルなゲームが展開されることを願いたいところだ。

      【通算対戦歴】
      スーペル・クラシコ(アルゼンチン)/初対戦:1913
      ボカ(1部) 88勝・77分・81勝 リーベル(1部)

      歴代最多出場|42試合|レイナルド・メルロ(リーベル)
      歴代最多得点|16得点|アンヘル・ラブルナ(リーベル)

      ※『ワールドサッカーダイジェスト』11月15日号より加筆
       

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      掲載元:サッカーダイジェストWeb
      URL:https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=49996

      ELで3発の南野拓実、ザルツブルク同僚が称賛 「並外れて強いパフォーマンスだった」

       ザルツブルクの日本代表MF南野拓実は、現地時間8日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第4節のローゼンボリ(ノルウェー)戦でハットトリックを達成した。同選手の活躍について、同僚も「凄かった」と驚きを示し称賛している。
       南野は試合開始わずか6分に、ドリブルからの右足シュートで最初のゴールを決めると、同19分には自身の右斜め後方から届いたロングパスを左足のダイレクトボレーで合わせる華麗な一撃で追加点。3-0で迎えた同45分にも流れるようなパス交換からペナルティーエリア内に侵入してネットを揺らし、ハットトリックを達成してみせた。
       南野は後半にも相手のオウンゴールを誘発するなど4得点に絡む活躍を披露し、チームの5-2快勝に大きく貢献した。
       オーストリア紙「ザルツブルガー・ナハリヒテン」によれば、同僚のオーストリア代表DFシュテファン・ライナーは試合後、「この試合で僕らは大いに盛り上がった。良い形で試合に入ったし、相手を苦しめた。僕らは常に100%の力を出さなくてはならない。そうしないと、こういうパフォーマンスにはならないからね。完全に報われたよ。このチームにはクオリティーがある」と勝利を喜ぶと、「特に凄かったのはタクミ・ミナミノだ。並外れて強いパフォーマンスだったよ」とコメント。UEFA主催試合で初の1試合3得点、今大会通算4ゴール目となった南野を称えていた。
       なお、クラブ公式ホームページによれば、南野は「もちろん、今日は僕にとって素晴らしい日となった。自分がゴールを挙げてチームに貢献できたのでなおさらだ。UEFA主催大会で1試合3得点を挙げた初の日本人選手になったことを、とても誇りに感じている」と述べている。



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      掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
      URL:https://www.football-zone.net/archives/146704
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