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      祝DAZN放送決定!リーグアンで「今年最も価値を高めた選手TOP20」

      ついに今シーズンもDAZNでフランス・リーグアンの放送が決まった。マルセイユに酒井宏樹が所属しているにもかかわらず日本からは見られなかったが、今週末からは彼の活躍を目の当たりにできる!
      それを祝して、今回はリーグアンの選手で「今年1月からの間で最も価値を高めたプレーヤーTOP20」のランキングを紹介しよう。データは『Transfermarkt』のものだ。


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      掲載元:Qoly
      URL:https://qoly.jp/2018/11/22/biggest-improvements-in-market-value-in-ligue-1-since-january-2018-kgn-1

      FIFAの倫理官、汚職関与の疑いで身柄を拘束される

      『AP』は21日、「FIFAの倫理裁判官を務めているサンドラ・ラジュー氏がマレーシアで身柄を拘束されていた」と報じた。
      サンドラ・ラジュー氏はマレーシアのアジア国際仲裁センターで所長を務めていた人物。
      昨年FIFAの倫理委員会の副議長の一人に任命され、その後サッカー関係者の贈賄罪を裁く役割を担ってきたとのことだ。
      彼は水曜日にFIFA本部があるチューリッヒからマレーシアに帰国した際、マレーシアの反汚職委員会によって身柄を拘束されたという。
      ただ、ラジュー氏は外交的な免責の権利を持っていることから逮捕には至らず、拘留もされていない。
      しかしこれを受けてラジュー氏はアジア国際仲裁センターの所長を辞任しているとのことだ。
      ラジュー氏には「財政的な優遇措置を得るために自らの地位を利用した」という疑惑があり、反汚職委員会はそれについての質問をしたいと考えているという。


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      掲載元:Qoly
      URL:https://qoly.jp/2018/11/22/fifa-ethics-judge-sundra-rajoo-detained-kgn-1

      田中隼磨が完遂した松本山雅の優勝。偉大な先輩たちの言葉を胸に刻んで。

      ♪行け行け~まつもとぉ~、勝利を信じて~、蹴散らっせ、とくしまぁ~、俺らとともに~♪
       90分に刻一刻と近づきながらもスコアはゼロゼロで動かない。別カードでは大分トリニータがリードしている。このままいけば松本山雅はJ1昇格を果たせても、初の優勝には届かないという状況だった。
       スタジアムの先に見える、雲がかかる山々。こだまするようなチャントの音量に、それ以上のクレッシェンドが入った。徳島ヴォルティスがGKから左サイドにボールが出ると、背番号3が猛然ダッシュと敢然スライディングでカットしたのだ。
       タッチラインを割ってマイボールに出来なかったことがよほど悔しかったのか、田中隼磨はピッチをバンと叩いて起き上がった。一層の大拍手とチャントの大音量を呼び込み、彼らの背中をもうひと押しさせた。
      「あのスライディングですか?」 大分が追いつかれたため、結局スコアレスドローでJ2を制した。苦しい試合も、泥臭い優勝も、そして熱がこもるスタジアムの、サポーターの後押しも松本山雅らしかった。優勝が決まると田中は真っ先にゴール裏に向かい、感謝するようにサポーターへの拍手で返した。
      「あのスライディングですか? 自分が率先して姿勢を見せることでサポーターの人も熱が入るし、最後に点を取るんだっていう気持ちを何より表したかったんですよ。点を取れば(優勝が)決まると思っていたので」
       ぎっしり埋まったサンプロアルウィンスタジアム。2万人に近い来場者は、史上2番目に多かったとか。サポーターを乗せて、サポーターから乗せられて。36歳、チーム最年長の状況に応じたインサイドワークがチームを引き締め、優勝というミッションを完遂させた。


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      掲載元:Jリーグ - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/832558
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