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サッカーに関する移籍・引退・試合結果など

      東口順昭「4年後は自分が出る」森保JのGK争いを一歩だけリード。

      「しっかりゼロに抑えて、ええ試合やったと思います」
       パナマ戦、3-0で勝った試合を観て、東口順昭はそう言った。
       森保一監督になって、日本代表は2試合目。今回は、権田修一がゴールマウスを守り、あまり見せ場はなかったが、それでもクリーンシートはGKにとっては嬉しいものだ。東口の感想はGKとしてとても素直なものだったのだろう。
       森保監督のデビュー戦となった9月のコスタリカ戦では東口がスタメンで出場。落ち着いてプレーし、何度か好セーブも見せて3-0の完封勝利に貢献した。
      「結果的に相手をゼロに抑えたし、揺さぶられるシーンもなかった。初めてのゲームとしえては良かったと思います」
       東口は、代表の新たなスタートでの勝利にホッとした表情を見せた。
       バチバチと火花を散らすほどではないが、カタールW杯に向け、たったひとつのGKの椅子を巡る争いがもう始まっている。
      W杯で味わったGKの怖さ。 5カ月前、東口は右頬骨骨折など複数の顔面骨折から復帰し、ロシアW杯を戦う日本代表のメンバーに選出された。本大会直前のパラグアイ戦では1失点したが調子は良く、自信満々でロシアに乗り込んだ。しかし、本大会では川島永嗣がゴールマウスに立った。
      「なんで、試合に出れへんのか」
       焦りと悔しさを噛み締めて自問自答すると、「監督の信頼を勝ち得ていない」という結論に達した。それでも「試合に出たい」という気持ちは募ったが、GKの恐さもW杯のピッチから感じた。セネガル戦、川島がパンチングしたボールが相手の足に当ってゴールを許し、GKのミスと厳しく批判されたのだ。「GKにしか分からない判断」と東口は川島をフォローしたが、W杯という舞台ではこういうシーンが誰にでも起こり得る。
      「GKの責任の重さと恐さをW杯で改めて感じました」
       出場できなかった悔しさと恐さは、忘れられない土産になった。


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      掲載元:サッカー日本代表 - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/832169

      酒井高徳から“若き代表”への言葉。「19歳で代表入りするくらいないと」

       代表ウィークに入っても、日本代表の活動に向かうことは無くなった。だが、酒井高徳の中に“違和感”はないようだ。
      「(日本代表からの引退は)はっきりと自分の中で意思を持って決めたことでした。なので、もう自分の中で、日本代表というのがほとんど頭に残っていない状態ではあるので……あまりこう、変な感じはしないですね」
       酒井は、穏やかに微笑んだ。
       10月5日、忘れかけていた夏の暑さを取り戻した、ヘッセン州の静かな街――。
       代表ウィークに入る前の最後の試合。ハンブルガーSVは、SVダルムシュタット98を2-1のスコアで振り切った。敵のパワープレーに呑み込まれ、後半の終了間際に1点を返されはしたが、ハンブルガーSVのポゼッション・スタイルは、試合を通して概ね安定した。
       酒井は右サイドバックのポジションでフル出場。闘志を表に出して戦った。試合後には手応えを感じたようだ。
      「前々試合、前試合と守備のところですごくいい、連動とかね、組織的な守備ができるようになってきたので、それが継続して今日は出せたと思います。それプラス、サッカーの部分で少し自信を取り戻したかなっていう感じは、今日見ることができました。チームとして、1度5-0でやられた時に崩れたところから、少しまた立て直していけている、ということを現状として感じますね」
      代表戦がないのは寂しくないか? 7月に行われたロシアW杯の決勝トーナメント1回戦。ロストフでベルギー代表との死闘を終えると、酒井は、日本代表から退くことを表明した。
       アジア杯、2度のW杯……'12年9月にデビューしてから、7年に渡って戦った光り輝く舞台の数々。もう酒井がアジアの荒波を乗り越え、世界最高峰の舞台に立つことはない。もちろん「はっきりと自分の中で意思を持って決めたこと」だ。しかし、ブンデスリーガの激しい戦いが一段落し、代表ウィークに入った時、一抹の寂しさを感じるようなことはないのだろうか。
      「むしろこう、ハンブルクにいて、少し休みももらえて、自分の時間を使えることも多くなって来ますし……ただ、代表のことはいつも注目しているし、本当に色々なものを教わって、教えてもらった。そこで成長させてもらった自分もいる。全く寂しくないかっていったら、違うとは思うんですけど。
       ただ、今頑張っている代表選手たちを見て、もう一回自分も頑張ろうって思える1つの要素でもあるので、思ったより寂しい気持ちはない、と思いますね」


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      掲載元:サッカー日本代表 - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/832153

      忘れられた逸材司令塔バークリー。サッリのチェルシーでついに開花。

      「ガッザ2世」から「忘れられた逸材」へ。
       それが、17歳でエバートンのトップチームに昇格し、20歳でブラジルW杯代表入りを果たして以来の、ロス・バークリーである。
       テクニックとフィジカルを併せ持つ国産攻撃タレントの宿命としてポール・ガスコインと比較され、イングランド国民から大きな期待を寄せられたMFは、潜在能力をフルに開花できないまま、24歳の控え選手として昨季を終えていた。
       だが今季は、今年1月から籍を置くチェルシーで、プレミアリーグ開幕前哨戦に当たるコミュニティ・シールド(0-2)から継続的にアピールの機会を与えられている。
       FAカップ王者の一員として、リーグ覇者マンチェスター・シティと対戦した8月5日からの約2カ月間で、すでに昨季の後半戦を上回る計11試合に出場。10月7日のプレミア第8節サウサンプトン戦(3-0)ではチェルシーでの初ゴールを決めて、2年半ぶりの代表復帰に自ら花を添えた。
      バークリー復調はファン待望。 プレーメイカータイプが豊富ではないイングランドにおいて、バークリーの復調はファン待望と言える。5年前の代表デビュー当時には、やはりエバートンから輩出されたウェイン・ルーニー(現DCユナイテッド)と同じく、代表でもレギュラー街道を邁進するものと思われた。イングランドの中盤では、スティーブン・ジェラード(現レンジャーズ監督)とフランク・ランパード(現ダービー監督)の両大物が、キャリア終盤を迎えるタイミングでもあったのだ。
       ところが実際には同じエバートン出身のジャック・ロドウェルと同じく、20代前半にして「元代表MF」の路線を歩みつつあった。
       2度目の国際大会となったEURO2016でも、出番はなし。当時代表を率いていたロイ・ホジソン監督は慎重派で、バークリーのドリブル突破やキラーパス、華麗なミドルという特徴より、ロストボールとチャンスの無駄遣いという悪癖を嫌った。続いて代表を任されたリスク排除型のサム・アラダイスは、バークリーを代表に呼びもしなかった。


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      掲載元:海外サッカー - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/832114
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