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      ロナウドを封じろ――。最強FWと守備の国イタリアDFたちの熱き攻防。

       セリエA開幕後4試合目にして、C・ロナウドがついにゴール前の沈黙を破った。
       16日、4節サッスオーロ戦の50分に先制点を決めると、15分後には追加点を決め、ドッピエッタ(1試合2ゴール)を達成。2-1で開幕4連勝を祝うと試合後、安堵の言葉を漏らした。
      「(初ゴールは)とても嬉しい。R・マドリーから移籍してきて、大きな期待と少しの不安があった。新しいリーグに少しでも早く馴染めるよう、チームメイトたちからすごく助けてもらっている。ゴールを決めたいという気持ちがあった」
       地球最強クラスのストライカーは、「不安」というまさかの言葉を口にした。
       アッレグリ監督を始めとする周囲が「初ゴールは時間の問題だ」とあえて心配する素振りを見せていなかったとしても、マドリー時代に通算450得点を積み上げた怪物FWがイタリアに渡って開幕3戦、地方クラブのキエーボやパルマ相手にノーゴールに終わったことは、やはり“事件”だった。
      ゴールのために生きている化け物。 守備の国のDFたちは、C・ロナウドをどう迎え撃っているのか。
       今季セリエAのカレンダー抽選が行われた7月26日、開幕戦の相手がユベントスと知ったキエーボのDFバーニは言葉を失った。
       その頃すでに国中が、いや世界中が、クリロナの新天地イタリアで最初の餌食は誰なのかと憐れむふりをして興味津々になっていた。“CR7とイタリアで最初にマッチアップするDF”として一躍スポットライトを浴びたのが、昨季1部デビューしたばかりのほぼ無名のDFバーニだった。キエーボの昨季チームからロシアW杯に出場した代表選手は1人もいない。
       TVでしか見たことのないスーパースターをどうマークすればいいか、バーニは必死に考えを巡らせた。
      「相手は物凄いアスリート能力の持ち主で、ゴールのために生きているような化け物だ。あらゆるキック技術もあるから、マーク相手としてはかなりタチが悪い」


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      掲載元:海外サッカー - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/831895

      巨岩ロナウドが去ったマドリーは、まるでバルサ的なパスサッカー。

       バルセロナを見ているようだった。
       ラ・リーガ第4節、アスレティック・ビルバオの本拠地サン・マメスに乗り込んだレアル・マドリーの華麗なパス回しが、である。
       それが披露されたのは、前半29分からの約1分間。
       自陣右サイドのゴールライン付近まで追い込まれたCBのラファエル・バランが、クリアという選択肢など頭の片隅にもなかったように、躊躇なく右SBのダニエル・カルバハルにパスをつなぐ。
       そこからは、まるでピンボールだ。
       トニ・クロース→セルヒオ・ラモス→ダニ・セバジョス→クロース→S・ラモス→ダニ・セバジョス→マルセロ→カリム・ベンゼマとボールが渡り、左サイドのギャレス・ベイルへ展開。ここまでほぼダイレクトで10本のパスを交換すると、ベイルから中央に鋭いクロスが撃ち込まれる。
      ロナウド退団とパスのテンポ。 このボールは、するするとゴール前に駆け上がっていた勇ましいキャプテン、S・ラモスには合わなかったものの、こぼれ球を逆サイドに詰めていたマルコ・アセンシオが拾い、左足を振り抜いた。
       この日絶好調だったビルバオのGKウナイ・シモンのビッグセーブに惜しくも弾き出されたとはいえ、決まっていれば間違いなく今シーズンのベストゴール候補に挙がっていただろう。
       球離れが早く、テンポの良いパス回しは、クリスティアーノ・ロナウドの不在と無関係ではなかったはずだ。川の中央に鎮座し、流れを堰き止めていた巨大な岩が取り除かれ、マドリーのフットボールが流動性と自由度を増していた。


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      掲載元:海外サッカー - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/831900

      「日本人対決」は 勝利に貢献の久保裕也に軍配!今季初先発の原口元気は、味方の退場で不完全燃焼…

      [ブンデスリーガ第4節 9月21日(土)ニュルンベルク対ハノーファー 2-0]

       もはや毎節の恒例となったブンデスリーガの“日本人対決”。ホームのニュルンベルクは久保裕也が4試合連続の先発、一方、ハノーファーでは原口元気が初めてスタメン入りし、浅野拓磨はベンチスタートとなった。

       開始からお互いに一進一退の攻防を繰り返し、25分、ニュルンベルクのフックスからのクロスを、ゴール前でミシジャンがシュート。GKが弾いたところにイシャクが詰めてネットを揺らした。サポーターも沸き上がったが、VARによってオフサイドが判明し、ゴールは無効となった。

       そして29分、ミシジャンがペナルティーエリア付近まで駆け上がったところを、ハノーファーDFアルボルノスが倒してしまう。主審はこれを流したが、VARで確認した結果、アルボルノスに一発レッド。ハノーファーは60分以上を10人で戦うことを強いられ、FWウッドを下げて守備を固めた。

       ただし、このファウルで得たFKはポストに阻まれ、ゴールはならず。人数の多いニュルンベルクが攻め切れないまま、前半はスコアレスドローで終了した。 プレミア、リーガ、セリエAに加え、
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       後半、ハノーファーのブライテンンライター監督は、原口に代えてMFバカロルツを投入。原口は序盤から積極的にサイドを駆け上がって存在感を発揮したが、チームの状況がこれ以上のプレーを許さなかった。

       ひとり多いニュルンベルクは、久保ら前線の選手たちでプレッシャーをかけ、絶好調のミシジャン、イシャクを中心に攻撃を組み立てる。ディフェンシブな選手たちも攻撃に参加するなど、ニュルンベルクはゴールを狙う姿勢を明確に示す。

       58分、久保がエリア右に飛び出し、CBをひとりかわしてゴール前に抜け出すも、DFに倒されてシュートに持ち込めない。GKとDFに挟まれる状態だったが、主審の笛は鳴らず。ケルナー監督までもが主審に抗議するほどだったが、結果はCK。これも、ゴールには結びつかない。

       しかし、待ちかねた先制点は76分に訪れた。右からのCKをイシャクがシュートするもポストに弾かれる。こぼれ球を拾ったクノルが、中央にいた久保にマイナスのクロスを送ると、これに反応したハノーファーのGKとDFが交錯してオウンゴールとなった。

       さらに直後の77分には、DFラインの裏へ抜けだしたイシャクからのプレゼントパスをクノルがきっちり決め、ニュルンベルクは2-0と勝ち越した。

       終了のホイッスルが鳴った瞬間、ピッチに残っていた久保は、思わず座り込んだ。これまで4試合フル出場、ミスも少なく、チームのためにスプリントしてきた結果、さすがに疲労を感じたようだ。そんな彼は、ニュルンベルクにとって2014年3月以来となるブンデス1部での勝利に貢献した。

       次節、ニュルンベルクはアウェーでドルトムントと、ハノーファーはホッフェンハイムと対戦する。

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      掲載元:サッカーダイジェストWebの更新情報
      URL:http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=47647
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