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      柴崎岳、パラグアイ戦は「良い強化試合」。「ミャンマー戦に向けて良い準備をしたい」

      柴崎岳【写真:Getty Images】
       日本代表は4日、茨城県鹿嶋市内で合宿3日目の練習を行った。試合後、柴崎岳が取材に応じた。
       前日に控えたパラグアイ代表戦を前に柴崎は「確認したいことは今までやってきたことの復習も含めて、ミャンマー戦に向けて良い準備をしたいと思いますし、個人的にトライしたいことはないと言えばないですけど、トライとか継続という意味合いの方が強い」と10日に行われるアジア2次予選初戦のミャンマー戦のテストと捉えている。
       続けて「親善試合という意味もありますけど、全くレベルもタイプも違う2ヶ国とやることになると思うので、気持ちの部分も含めてうまくやらないと、アウェイの地で自分たちの望まない結果になることも十分にありえるので、そこはしっかりと取り組んでいきたいかなと思います」と語った。
      「予選を通して、予選を通過することもそうですし、また通過しながらチーム力の向上を図っていくというのはやっていかないといけない部分だと思うので、そういった意味でパラグアイはコパ・アメリカでの試合も見ていましたけど、良い強化試合になる相手だと思う」と話す柴崎。いい形でアジア2次予選を迎えるためにもパラグアイとの戦いは大事な試合になるだろう。
      (取材:舩木渉、文・構成:編集部)


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      掲載元:フットボールチャンネル
      URL:https://www.footballchannel.jp/2019/09/05/post337078/

      安西幸輝、古巣鹿島のピッチで3月以来の出場狙う。「結果を出せるように」

      安西幸輝【写真:Getty Images】
       日本代表は4日、茨城県鹿嶋市内で合宿3日目の練習を行った。練習後、安西幸輝は5日に行われるパラグアイ代表戦を前に取材に応じた。
       今年7月に鹿島アントラーズからポルトガル1部ポルティモネンセに移籍した安西は約2ヶ月ぶりの凱旋帰国となった。「僕は2カ月前まで使っていたので、そういう部分では、やっぱりピッチに出て、サポーターの人たちに成長した姿を見せたい」と移籍後最初の試合が慣れ親しんだスタジアムという事もあり特別な気持ちを持って挑むようだ。
       所属するポルティモネンセでは開幕から右SBのレギュラーとして全試合に出場している。「ポルトガルリーグはすごく激しくて、非常にコンパクトで、3トップのチームがすごく多くて、サイドハーフはガンガン仕掛けてくるので、そういう守備の1対1というのはすごくやってきたと思うし、本当にサッカーのやり方が日本とは全然違かったので、そこはすごく良い勉強になっています」と語る安西はポルトガルで充実した日々を過ごしているようだ。
       ポルトガルでは攻撃面での成長を感じているようで「ウイングの選手が張って1対1を仕掛けてくるぶん、守備はあまりやってこないので、オーバーラップをしたときにすごくチャンスになる回数が日本よりも増えているので、そのあたりの攻撃に関してはすごく自信を持ってやっています」と話す。
       今年3月に行われたコロンビア代表戦でデビューを果たした安西はしばらく代表から遠ざかっていた。「あまり力まずに、普段通りにやることが大事だと思ったので、もちろんカシマという自分の思い入れがあるピッチですけれど、平常心を保ちながら、チャンスが来たときにしっかり結果を出せるようにやりたいです」と意気込みを語った。
      (取材:舩木渉、文・構成:編集部)


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      掲載元:フットボールチャンネル
      URL:https://www.footballchannel.jp/2019/09/05/post337081/

      チチャリート、セビージャ移籍で給与大幅減と英報道 ウェストハム時代の約3分の1か

       チチャリートことメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスは、今夏の移籍市場で英プレミアリーグのウェストハムからスペインのセビージャへと移籍した。その際に受け取る給与が大幅な減額になったと英紙「デイリー・メール」が報じている。
       アレックス・ファーガソン政権のマンチェスター・ユナイテッド時代には、勝負どころで起用されるジョーカーとして結果を残したチチャリート。レアル・マドリードやレバークーゼンでのプレーを経て、2017年から昨季まで2シーズンに渡ってウェストハムでプレーしていた。そして、移籍市場最終日にあたる現地時間2日、セビージャに3年契約で加入が発表された。
       4年ぶりのスペイン復帰となったが、ウェストハム時代と比べるとサラリーは大幅減となったという。記事によれば、ウェストハムで受けと取っていた給与は週給14万5000ポンド(約1850万円)だったが、セビージャでは週給5万3000ポンド(約680万円)。3分の2近くの減給になったようだ。
       セビージャのスポーツディレクターを務めるモンチ氏は「私はずっと彼と契約したかった」とチチャリートが悲願のターゲットだったと明かした。また、「20年間スポーツディレクターをしてるが、セビージャと契約するためにここまで給与を下げてくれた選手は見たことがない」とチチャリートの英断を称えていた。
       31歳となった点取り屋は、スペインで再びゴールを量産することができるだろうか。その活躍に注目だ。


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      掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
      URL:https://www.football-zone.net/archives/214849
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