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      原口元気には“アニキ力”がある?宇佐美の次は浅野拓磨を刺激中。

       もしかしたら、原口元気には“アニキ力”があるのではないか。
       そんな思いが浮かび上がったのは昨季のことだった。
       今年1月、原口がフォルトゥナ・デュッセルドルフに移籍するやいなや、宇佐美貴史は調子を上げた。後日になって「元気くんが来たから、調子良くなったって書かんといてくださいよー」と宇佐美本人から言われたが、実際にリスペクトの言葉が口をついてきたことは以前のコラムでも書いた。
       4戦連続得点を決めるなど結果もついてきたことで、宇佐美の表情も一気に明るくなった。そして2人そろってロシアW杯にも出場した。
      浅野が口にした原口の存在感。 それから数カ月、原口元気に“アニキ力”があると確信したのは、8月11日のことだ。ハノーファー対アスレティック・ビルバオの親善試合後、今季からチームメイトとなった浅野拓磨が、こちらが尋ねていないのに原口から受けている影響について話し出したからだ。
       原口は仲間の中でアニキ的なリスペクトを集める選手なのだ。「“アニキ力”って何、そんな表現はないでしょう」と言われたらその通りだが、そうとしか表現できないパワーを持っているのだ。
       ただおそらく、古くから原口を知っている人ほど意外に思うのではないか。浦和時代は練習で激昂したこともあったし、その一方で感情的で涙もろいことでも知られた。血気盛んでやんちゃな男の子だったのだ。
       それが年月を経て、今やアニキ的な役割を自然とこなす。成長、大人になったといえばそれまでだが、なんだかこちらも涙が出てきそうだ。


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      掲載元:サッカー日本代表 - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/831896

      長谷部誠が中田英寿に伝えたいこと。「だから、書いといてください!」

       Number961号に掲載した長谷部誠の取材が行われたのは、ブンデスリーガ2018-2019シーズン開幕直前のある日、午前と午後に行われる2部練習の合間の昼下がりだった。予定よりも少し早く待ち合わせのカフェに姿を現し、テキパキと注文をする。
      「炭酸水の大きなボトルとグラスを3つ」
       在独11年の人が発する言葉に注釈をつけるのも野暮というものだが、ドイツ語は流暢だ。テーブルに水が届くと、「飲みますよね?」と当然のようにカメラマンと筆者のグラスに注いでいき、一息つく。「ドイツも暑いですね」と、ささやかな雑談を交わしながらインタビューに入った。
       最初に聞いた質問は、こうだった。
       なぜドイツでここまで長くプレーできているのか、どういう実感を持ってやっているのか。
      いつもは冷静な長谷部が熱っぽく。 すると、長谷部はドイツ移籍当初から現在までの“思い”を、うまくまとめて話してくれた。
      「(自分のキャリアは)現在進行形なのですけど……やっぱりこうしてヨーロッパの舞台でやれてるというのは、間違いなくいろんな先輩たちが踏んで来られた段階があってのことだと思います。ヒデさん(中田英寿)もそうだし、そういう方々への感謝は絶対忘れちゃいけないなと思っていて。僕もドイツに来るときには、1人のサッカー選手という以前に“日本人代表”というか、自分への評価がこれからヨーロッパに来る若い日本人選手への評価にもつながるんだろうなと、背負ってやってきた部分もあります」
       おそらくは先輩たちが背負ってきたもの、それを感謝とともに後輩に受け継ぐ。いつも冷静沈着な長谷部が、思いのほか熱っぽく話したことに驚いた。


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      掲載元:海外サッカー - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/831891

      ロナウドを封じろ――。最強FWと守備の国イタリアDFたちの熱き攻防。

       セリエA開幕後4試合目にして、C・ロナウドがついにゴール前の沈黙を破った。
       16日、4節サッスオーロ戦の50分に先制点を決めると、15分後には追加点を決め、ドッピエッタ(1試合2ゴール)を達成。2-1で開幕4連勝を祝うと試合後、安堵の言葉を漏らした。
      「(初ゴールは)とても嬉しい。R・マドリーから移籍してきて、大きな期待と少しの不安があった。新しいリーグに少しでも早く馴染めるよう、チームメイトたちからすごく助けてもらっている。ゴールを決めたいという気持ちがあった」
       地球最強クラスのストライカーは、「不安」というまさかの言葉を口にした。
       アッレグリ監督を始めとする周囲が「初ゴールは時間の問題だ」とあえて心配する素振りを見せていなかったとしても、マドリー時代に通算450得点を積み上げた怪物FWがイタリアに渡って開幕3戦、地方クラブのキエーボやパルマ相手にノーゴールに終わったことは、やはり“事件”だった。
      ゴールのために生きている化け物。 守備の国のDFたちは、C・ロナウドをどう迎え撃っているのか。
       今季セリエAのカレンダー抽選が行われた7月26日、開幕戦の相手がユベントスと知ったキエーボのDFバーニは言葉を失った。
       その頃すでに国中が、いや世界中が、クリロナの新天地イタリアで最初の餌食は誰なのかと憐れむふりをして興味津々になっていた。“CR7とイタリアで最初にマッチアップするDF”として一躍スポットライトを浴びたのが、昨季1部デビューしたばかりのほぼ無名のDFバーニだった。キエーボの昨季チームからロシアW杯に出場した代表選手は1人もいない。
       TVでしか見たことのないスーパースターをどうマークすればいいか、バーニは必死に考えを巡らせた。
      「相手は物凄いアスリート能力の持ち主で、ゴールのために生きているような化け物だ。あらゆるキック技術もあるから、マーク相手としてはかなりタチが悪い」


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      掲載元:海外サッカー - Number Web
      URL:https://number.bunshun.jp/articles/-/831895
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