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      板倉滉「日本代表を背負う中で絶対に負けられない戦い」。ミャンマー戦に意気込み

      板倉滉【写真:Getty Images】
       日本代表は現地時間7日、2022年ワールドカップ・カタール大会アジア2次予選のミャンマー戦に向けて練習を行った。練習後、板倉滉は取材に応じた。  攻撃的なチームであるミャンマーの印象を問われた板倉は「どうやって守備をしていくのかは意識しないといけない。自分の役割は相手のいいところを潰していく、それは常に心がけてやらないといけない」と語った。
       続けて「いろんなことを想定して入るんですけど、実際に試合に入ってみないとわからない部分はあるので、立ち上がりからできるだけ早い時間帯で、相手がどうやって入ってくるのかをみんなで共有して、状況判断しながらプレーできればと思います」と話した。
       今年1月にオランダ1部フローニンゲンに移籍し今季は4試合に出場、6月には日本代表初選出されるなど順調に進んでいると見られているが本人は「自分としては危機感しかないというか、やはりA代表に入り続けたいという思いが強いので、実際に練習や試合を一緒にやっていくなかで、まだまだもっともっとうまくならないといけないと感じさせられていますし、ほんとに一日一日、気を抜かず、時間を無駄にできないなと今は思っています」と語っている。
      「日本代表を背負って戦う中で絶対に負けられない戦いでもあると思うし、そういった意味での心の準備だったりは自分ではできているつもりなので、あとはチャンスがきたときにしっかり自分のプレーを発揮することかなと思います」と話す板倉はチャンスを得る事が出来るだろうか。


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      掲載元:フットボールチャンネル
      URL:https://www.footballchannel.jp/2019/09/10/post337756/

      PK失敗でファンが暴徒化…シエラレオネ代表DFの自宅が襲撃されボロボロに

      ウマル・バングラ【写真:Getty Images】
       スイス1部のFCチューリッヒに所属する31歳のシエラレオネ代表DFウマル・バングラが悲惨な目にあった。9日に英メディア『BBC』が報じている。
       シエラレオネ代表に招集されているバングラは、現地時間8日にカタールワールドカップ・アフリカ1次予選2ndレグのリベリア戦に出場。シエラレオネ代表がPKを獲得する場面があったが、バングラが蹴ったシュートはリベリアのGKに止められて追加点ならず。結局、試合は1-0でシエラレオネの勝利に終わったものの、2戦合計2-3となり、シエラレオネは次のラウンドに進むことが出来なかった。
       同メディアによると、PK失敗に怒ったフーリガンが、試合終了後にバングラを襲おうとしたという。赤十字社のスタッフがバングラを逃がすのに協力したところ、ボランティアを含めた4人のスタッフが負傷。石を投げつけられた救急車の窓も破壊されたようだ。
       それだけにとどまらず、シエラレオネの首都フリータウンにあるバングラの自宅にフーリガンが集結し、窓やドアを破壊したとのこと。この状況にバングラは「キャプテンとしてPKを蹴らせてもらった。結果的に失敗し、僕は本当にがっかりしている。しかし同時に、ファンに対して申し訳なく思っている。彼らの許しを請うことを望んでいる」とコメントしている。


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      掲載元:フットボールチャンネル
      URL:https://www.footballchannel.jp/2019/09/10/post337784/

      香川真司、フル出場で快勝に貢献し高評価。「相手にとって本当に厄介な存在」

      レアル・サラゴサの香川真司【写真:Getty Images】
       セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)第4節のアルコルコン対レアル・サラゴサ戦が現地時間8日に行われ、サラゴサがアウェイで3-0の勝利を収めた。サラゴサのMF香川真司は先発でフル出場し、勝利に貢献するパフォーマンスでスペインメディアから高い評価を受けている。
       サラゴサは前半12分、エリア内に抜け出したFWラファエル・ドワメナのゴールで先制。42分には相手GKの対応ミスを突いたFWルイス・スアレスが追加点を奪い、終了間際にも速攻からDFカルロス・ビガライがダメ押しの3点目を加えた。
       直接的にゴールには関与しなかった香川だが、スペインメディアからの評価は高い。『アス』紙では0から3までの4段階評価で「2」と、香川を含めたサラゴサの選手7人に高めの採点をつけている。
      『エル・デスマルケ』では3人の得点者と香川の4人に10点満点で「9」のチーム最高評価をつけた。香川については「アルコルコンにとって本当に厄介な存在だった。ラストパスやドリブル、そして何よりボールタッチで主役に」と評している。
       地元メディア『スポルト・アラゴン』でもGKクリスティアン・アルバレスに次ぐチーム2位タイの「8」と高評価。「違いを生むクオリティー。彼の最高の姿を見せ、今までで最も継続性もあった」と述べ、セットプレーでも確実に良いボールを供給していたと称賛している。
       これでサラゴサはリーグ戦4試合を終えて3勝1分けと好調。自動昇格圏の2位に位置するチームの中で、香川も中心的な存在の一人として貢献を続けていると評されている。


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      掲載元:フットボールチャンネル
      URL:https://www.footballchannel.jp/2019/09/09/post337682/
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