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      「見本になる」 独代表MF、C・ロナウドの“姿勢”を絶賛「選手としてだけでなく…」

       ユベントスのドイツ代表MFサミ・ケディラが、インスタグラムで質問に答える企画を行い、キャリアのなかで7シーズンにわたってチームメートのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドについて語っている。
       ケディラは2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)で、当時の中心選手だったMFミヒャエル・バラックの負傷をチャンスにポジションを奪うと、ドイツ代表として全試合に出場し3位に貢献。そしてシュツットガルトからレアル・マドリードへとステップアップした。
       そこで5シーズンプレーしたケディラは、その後にユベントスに移籍。レアル時代にチームメートだったロナウドも2018年の夏に加入し、今季が2シーズン目の終盤にあたっている。ケディラはそのロナウドについて、プロフェッショナルとして尊敬すべき人物だと語った。
      「ロナウドとはレアルで5年、ユベントスで2年を一緒にプレーしているけど、選手として特別なだけでなく、人間的にも素晴らしい。僕の意見では、サッカーの歴史の中でトップを争う人物だね。彼は技術と野心を持ち、トレーニングですら常に勝利を求める。誰にとっても見本になる人物だし、サッカー選手としてもそうだね。彼とトレーニングから時間を共有できるのは幸せなことだよ」
       ケディラは頼れるチームメートのロナウドを絶賛したうえで、将来的にサッカー選手を目指す子供たちには現実的な厳しい言葉も発している。
      「まずは才能が必要で、それは買うことができない。あるか、ないか、そういうものなんだ。もし才能があるなら、次に熱意を持つこと。そうでなければ人生のなかで、特にサッカーの世界では何もできない。そして規律を尊重してハードワークすること。近道はないが諦めないことだ。規律を重んじて毎日のハードワークをすると同時に自分を信じること。それが重要なことだ」
       ケディラの話す才能を持ち、ハードワークを続ける人物像の象徴こそロナウドと言えるのかもしれない。ロナウドにとっても、ケディラはキャリアのなかで長年にわたってともにプレーする選手になっているが、大きな影響を与えていることは間違いなさそうだ。


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      掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
      URL:https://www.football-zone.net/archives/263166

      名手リバウド、MLS行き報道のベイルにニューカッスル推奨 「オファーが来たら…」

       レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルの下には、米メジャーリーグサッカー(MLS)のクラブからオファーが届いており、ベイル自身は移籍を前向きに検討しているという。だが、元ブラジル代表FWリバウド氏は、英ブックメーカー「Betfair」の連載でベイルは欧州でプレーを続けるべきだと語った。
       リバウド氏は、「レアル・マドリードでの時間は終わりに近づいているだろう。スタメンの11人に入る回数は限られているし、夏には新戦力も加わってくるはずだ。ここ数年、いくつかの問題もあり、クラブはすでに彼に重要な選手としての信頼を寄せていない」と、ベイルの現状を分析した。
       そのうえで、「レアル・マドリードを去る確率はかなり高いだろう。だが、彼はあと2、3年はヨーロッパでプレーを続けるべきだ。プレミアリーグのクラブへの移籍が、彼にとっては最善の選択肢だろう」と、かつてプレーしたイングランドに戻ることを勧めた。
       リバウド氏は、新オーナーの就任が間近とされるニューカッスル入りすれば、スターとしての地位を保ち、巨額の年俸も得られるとした。また、現在もトップクラスの選手であることを示せる可能性も広がるとして、「本当にこのオファーが来たら、彼は受けるべきだ。ニューカッスルでは、クラブで最大のスター選手になり、プレミアリーグを戦う新たなチームを良いシーズンに導ける」と、クラブにもベイルにもメリットがあると話している。
       一方、レアルはドルトムトのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランド獲得が報じられている。この19歳のストライカーについて、リバウドは、「将来的には世界最高のアタッカーの一人になれる」と太鼓判を押し、かつてブラジル代表でも一緒にプレーし、2002年には日韓ワールドカップを優勝に導いたFWロナウドとの類似点を語っている。
      「スピードがあり、恐れを抱かず、得点を量産する点は似ているね。でも、彼がロナウドの後継者になると判断するのは早過ぎるよ。彼は4度のW杯に出場して、2度優勝した。その走りと得点力で、世界を虜にした。ハーランドがそのレベルに行けるか、見てみよう。でも、彼は私の眩かったチームメイトに近づける能力はあると感じるよ」
       名手リバウドもハーランドの活躍に期待を込めていた。


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      掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
      URL:https://www.football-zone.net/archives/263281

      名手リバウド、MLS行き報道のベイルにニューカッスル推奨 「オファーが来たら…」

       レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルの下には、米メジャーリーグサッカー(MLS)のクラブからオファーが届いており、ベイル自身は移籍を前向きに検討しているという。だが、元ブラジル代表FWリバウド氏は、英ブックメーカー「Betfair」の連載でベイルは欧州でプレーを続けるべきだと語った。
       リバウド氏は、「レアル・マドリードでの時間は終わりに近づいているだろう。スタメンの11人に入る回数は限られているし、夏には新戦力も加わってくるはずだ。ここ数年、いくつかの問題もあり、クラブはすでに彼に重要な選手としての信頼を寄せていない」と、ベイルの現状を分析した。
       そのうえで、「レアル・マドリードを去る確率はかなり高いだろう。だが、彼はあと2、3年はヨーロッパでプレーを続けるべきだ。プレミアリーグのクラブへの移籍が、彼にとっては最善の選択肢だろう」と、かつてプレーしたイングランドに戻ることを勧めた。
       リバウド氏は、新オーナーの就任が間近とされるニューカッスル入りすれば、スターとしての地位を保ち、巨額の年俸も得られるとした。また、現在もトップクラスの選手であることを示せる可能性も広がるとして、「本当にこのオファーが来たら、彼は受けるべきだ。ニューカッスルでは、クラブで最大のスター選手になり、プレミアリーグを戦う新たなチームを良いシーズンに導ける」と、クラブにもベイルにもメリットがあると話している。
       一方、レアルはドルトムトのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランド獲得が報じられている。この19歳のストライカーについて、リバウドは、「将来的には世界最高のアタッカーの一人になれる」と太鼓判を押し、かつてブラジル代表でも一緒にプレーし、2002年には日韓ワールドカップを優勝に導いたFWロナウドとの類似点を語っている。
      「スピードがあり、恐れを抱かず、得点を量産する点は似ているね。でも、彼がロナウドの後継者になると判断するのは早過ぎるよ。彼は4度のW杯に出場して、2度優勝した。その走りと得点力で、世界を虜にした。ハーランドがそのレベルに行けるか、見てみよう。でも、彼は私の眩かったチームメイトに近づける能力はあると感じるよ」
       名手リバウドもハーランドの活躍に期待を込めていた。


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