サッカーニュースSTATION

サッカーに関する移籍・引退・試合結果など

      「日本で美しいゴール」 J2千葉の新助っ人FW、40m超“爆走ドリブル弾”を母国称賛

       ジェフユナイテッド千葉は15日、J2リーグ第14節でV・ファーレン長崎とアウェーで対戦し、2-2で引き分けた。この試合で今季加入したブラジル人FWサウダーニャが2試合連続ゴールを決めたが、40メートル超のドリブルから生まれた一撃に母国メディアも反応している。
       2009年以来となるJ1復帰を目指す千葉は、今年1月に21歳のブラジル人FWサウダーニャをバイーアから期限付き移籍で獲得。だが新型コロナウイルスの影響を受けて、来日は4月5日まで待つことになった。その後、待機期間を経てチームに合流すると、5月1日の第11節アルビレックス新潟戦(0-2)でJリーグデビューを果たした。
       そして9日の第13節ファジアーノ岡山戦(4-2)で初ゴールを決めると、敵地での長崎戦で3試合連続のスタメン出場。0-0のまま迎えた前半30分に見せ場が訪れる。右サイドのハーフウェーライン付近でサウダーニャがボールを奪うとドリブルを開始。ペナルティーエリア手前で相手2人をかわして右斜め前方に持ち出すと、ペナルティーエリア内で左に切り返し、利き足の左足でシュートを放つと、グラウンダーのシュートがゴール左隅に吸い込まれた。
       40メートル以上のドリブル突破から生まれた2試合連続ゴールに、母国も反応。ブラジルメディア「Futebol Bahiano」は、「バイーアからのローン、サウダーニャが日本で美しいゴールを決める」と見出しを打ち、映像付きで報じている。試合後にサウダーニャが自身の公式インスタグラムを更新し、「“一つ”になれば我々は強い。トップを目指してみんなで頑張ろう!」と綴っていたことも記すなど、レンタル中の左利きアタッカーの動向に母国メディアも注目しているようだ。


      ※海外サッカーのランキングをチェック♪

      掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
      URL:https://www.football-zone.net/archives/322088

      C・ロナウドがフェラーリで爆走 F1ドライバーと競演に海外注目「子供のように楽しんだ」

       ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、今季セリエAで得点ランキング1位の28ゴールを決めており、現地時間12日に行われた第36節サッスオーロ戦(3-1)ではクラブ通算100得点を達成した。36歳となった今も衰えることを知らないゴールマシンだが、私生活では高級車コレクターとして知られており、豪華絢爛なコレクションはたびたび海外メディアを賑わせている。そんなロナウドは10日にフェラーリ本社を訪れ、マシンに乗ってサーキットを走るなど充実した時間を過ごしたようだ。
       今季リーグ10連覇を逃したユベントスは、9日のセリエA第35節ACミラン戦で0-3と完敗した。その翌日の10日、ユベントスのアンドレア・アニェッリ会長、エクソールとフェラーリの会長を務めるジョン・エルカーン氏とヘリコプターでイタリアのマラネッロを訪問。フェラーリ本社を訪れ、工場内の見学やF1レーサーのシャルル・ルクレール、カルロス・サインツJr.と記念撮影した様子などがフェラーリ公式ツイッターでもアップされていた。イタリア紙「コリエレ・デラ・セーラ」によれば、ロナウドはその際に限定品のフェラーリ モンツァを購入。その額は160万ユーロ(約2億1000万円)相当だという。
       そしてフェラーリ公式YouTubeチャンネルは14日、ロナウドが訪問した当日の様子を収めた55秒の動画を投稿。そこではF1ドライバーのルクレールとサインツJr.と談笑するシーンのほか、レーシング用のヘルメットをかぶりモンツァSP1のコックピットに座るロナウドの姿、3台のフェラーリがサーキットを走行する様子も捉えられていた。
       この動画の公開を受けて、スペイン紙「マルカ」は「クリスティアーノ・ロナウドは今週、ユベントスの代表とマラネッロのフェラーリ本社を訪問し、小さな子供のように楽しんだ」と報道。衛星放送「スカイ・スポーツ」イタリア版も、「ロナウドのフェラーリ、ルクレールとサインツとサーキットで“挑戦”」と見出しを打つと、「彼(ロナウド)はドライバーのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツと長々と話をした後、彼らとともにサーキットに出た」と伝えている。
       練習を休んでフェラーリ本社を訪問したことを問題視する海外メディアの報道もあるが、ロナウド自身は世界最高峰のマシンや関係者と触れ合える時間を満喫したようだ。


      ※海外サッカーのランキングをチェック♪

      掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
      URL:https://www.football-zone.net/archives/321996

      ユナイテッド、今夏サンチョ獲得へ照準…ドルトムントへの100億オファーを海外報道

       ドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョに今夏もマンチェスター・ユナイテッド移籍の可能性が浮上している。衛星放送「ユーロスポーツ」によれば、今夏の移籍の可能性は「これまでにないほど高まっている」という。ユナイテッドは6500万ポンド(約100億円)から7500万ポンド(約116億円)をオファーするようだ。
       マンチェスター・シティの下部組織で育ったサンチョは2017年にドルトムントへ移籍し、一躍ブレーク。イングランド代表デビューも飾り、ビッグクラブから注目される存在となった。昨夏にはマンチェスター・ユナイテッド移籍に近づいたが、最終的にはドルトムント残留となった。
       今季開幕直後は移籍騒動の余波から調子を落としていたサンチョもシーズンが進むにつれて徐々に調子を取り戻した。13日に行われたDFBポカール決勝のライプツィヒ戦(4-1)では2得点を決める活躍でタイトル獲得に貢献。今季公式戦36試合で16得点19アシストを記録している。
       今オフのマーケットでも再びサンチョの去就が注目されることは間違いないなかで、やはり移籍先の本命は昨夏同様にマンチェスター・ユナイテッドだ。「ユーロスポーツ」によれば、ユナイテッドがサンチョの獲得に動くのはこれで通算6回目となり、移籍の可能性は「これまでにないほど高まっている」という。
       ユナイテッドは同じくドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランド獲得の噂もあるが、補強ポイントの一つであるストライカーについてはウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニとの契約延長で一つの目処がついた。FWの獲得は先送りにし、サンチョ獲得に十分な資金を回す可能性があるようだ。
       ドルトムントはサンチョの価値を1億ユーロ(約133億円)に設定したとされるが、レポートによれば、ユナイテッドの最初のオファーは6500万ポンド(約100億円)から7500万ポンド(約116億円)になると見られている。 “赤い悪魔”は今度こそ意中のターゲットを射止めることができるのか。両クラブの交渉の行方に注目だ。
      【登録初月無料!】世界最高峰のプレミアリーグはDAZNで配信中!


      ※海外サッカーのランキングをチェック♪

      掲載元:Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブFootball ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
      URL:https://www.football-zone.net/archives/321966
      最新記事(画像付)
      ブログランキング
      アクセスランキング
      • ライブドアブログ